暖かくなってきたとたん、結球した白菜の形が変わってきています。
カエルのお腹のようにまん中あたりが膨らんできたので
結球して寒さから身を守っていた外葉を少しはがし
頭の部分を少し広げてやりました。
これで中で準備していた花芽が伸びやすくなってくれることでしょう。
伸びてきた花芽はとても柔らかく甘くておいしいので
白菜は全部収穫しないで春の花芽用に何株か残してあります。
暖かくなってきたとたん、結球した白菜の形が変わってきています。
カエルのお腹のようにまん中あたりが膨らんできたので
結球して寒さから身を守っていた外葉を少しはがし
頭の部分を少し広げてやりました。
これで中で準備していた花芽が伸びやすくなってくれることでしょう。
伸びてきた花芽はとても柔らかく甘くておいしいので
白菜は全部収穫しないで春の花芽用に何株か残してあります。
少し早いかな?と思いながら、じゃがいもを植え付けました。
昨年は他人の作をほめて暮らす作戦で栽培はしなかったのですが、
今年はネットで見つけた土に埋めずに置くだけでよいという
簡単な栽培法を試してみることにしました。
この方法だと収穫が芋を拾って歩くだけでいいそうです。
いつもの私の栽培方法は、畑友達から見るとこれでいいの?って
状態で植え付けるのですが・・・
今年の方法は畝はしっかり平らにならして、種イモの切り口を上にして並べます。
種イモには土をかけず、黒マルチを張ります。
種イモから芽が出てきてマルチが膨らんで来たところで
マルチに穴をあけて芽を出してやります。
じゃがいもはお日様にあたると緑になりますが、マルチをはっておくと
これも防止でき、保温にもなり早く育つようです。
また草もはえないので作業が楽になるとのことです。
いいことづくめの事が書いてあったので本当か?実験です。
こちらは男爵いも(半分にカットして、石灰を切り口につけて、切り口を上むきにして置きました)
こちらは北アカリ(種イモが小さかったのでカットせずに1個のまま植えです)
それぞれ1kgtづつ植えました。
どれくらい(楽に)収穫できるかな? 楽しみです!
友人のMさんが撮影された「ツバメのねぐら入り」の動画を
昨年8月20日にNHKの特ダネ投稿DO画に投稿しましたところ
先日、視聴回数が777となりました。
渡り鳥であるツバメが夕方になると数千羽集まり夜を過ごします。
住宅街の近くでこのような光景が観られるのは珍しいので
約1か月かけて撮影されたものを、私が短く編集しました。
NHKに投稿した関係からYou Tube に二重投稿はできませんので
「みてみたいな?」と思っていただける方は
下記のURLまで・・・
昨年は3月6日に河津桜の花芽が膨らんでいるのを
このブログにUPしましたが・・・
今日畑にいき、少し赤い色が出てきた花芽を見つけました。
「今年は暖冬です」と気象庁が予測していたのに
「結構寒いわね」なんて声を聴きますが
私は畑の様子から観ると「予報は、あたり!」って思っています。
畑の取り残しの柚子が冬を越してもまだ黄色くて枯れてしまっていない、
水ためとして使っている風呂桶に張る氷の厚さが例年に比べ薄かった、
雑草が動き出すのが速い、などからです。
桜だけではなく梅やブルーベリーもしっかり花芽を膨らませてきています。
すべてが明るくなってうれしい春! しかし農作業が忙しくなる春!
草との戦いが始まる春!
何年か、前にシイタケの駒を打ったホダギが古くなったので
昨年からはカブトムシさんの寝床に活用しています。
「アラッ 何かが見えた」
よく見ると大きなシイタケが出来ていて、自然に乾燥シイタケに・・・
出し汁くらいには使えるかなと持ち帰りました。
さあ~ 春野菜の植え付けの準備を・・・と
今年初めての農作業です。
ホトケノザが勢いを増してきて「もうすぐ春ですよ~」って言っています。
しっかり根を張っているホトケノザを抜き、耕耘機で耕して
じゃがいもを植え付ける畝を作りました。
もうすぐおいしくなる葉タマネギには追肥をし土寄せをして・・・
作業をしているすぐ側でジョウビタキの♀が虫が出てくるのをまっています。
「あっ 虫が出てきた」と思った瞬間、ツイーと飛んできて食べます。
鳥の視力ってすごいですね。
10m以上離れていてもしっかり確認できる。
感心したり驚いたり
しっかり2時間働きました。
しばらくぶりの農作業で明日はあちこちが???
農閑期の今しかない(まるで大農家みたいですねW)と、トルコに行ってきました。
この時期は寒い時期でもあり、また雨季でもあるので旅行代金も格安・・・
また、旅行者が多い夏季はおばさんの苦手な虫さんたちの
活躍時期でもありますのでこの時期にしました。
寒いはずのトルコが行ってみるとこちらの春の気温でした。
カッパドキアでは気球に乗船も体験し、上空からの絶景も堪能・・・
どこを掘っても遺跡だらけの国・・・
いまだに遊牧の生活者もいる国・・・
イスラム教とキリスト教の接点の国・・・
イスタンブールは西洋と東洋の中継地・・・
最終日に雪が降り、これがこの時期のトルコの気候だということも体験できた旅でした。
これから撮りためた写真・ビデオの整理&編集で、しばらくの間今一度トルコを楽しみます。
2年前の2月にも開催されたジャズライブ(ギターとベース)
ワンコインで生演奏が楽しめる・・・日曜の昼下がり、ゆったりと楽しんできました。
外国にあこがれて、しかし今のように簡単に出かけることもできない時代でしたもの、
なんとなく大人になった気分で楽しんだものです。
今の若者はジャズ?って言うんでしょうが私たちの年代は
やっぱ、ジャズでしょう