南国出身の方からバナナを頂きました。
緑色のバナナはTVとかフルーツランド等では観たことがありますが、
「実家の庭で採れたバナナです」なんて、なんとも 素敵!感激です!
つるしておけば熟成しますとおっしゃっていたのでS字フックで部屋に下げました。
どれくらいで黄色くなっていい香りがするのかな? たのしみです!
南国出身の方からバナナを頂きました。
緑色のバナナはTVとかフルーツランド等では観たことがありますが、
「実家の庭で採れたバナナです」なんて、なんとも 素敵!感激です!
つるしておけば熟成しますとおっしゃっていたのでS字フックで部屋に下げました。
どれくらいで黄色くなっていい香りがするのかな? たのしみです!
ハウスの中に植えた大玉トマトです。ハウスの天井まで届いてしまいました。
トマトが赤くなって収穫をしていくとともに下の部分で支柱に結わえているひもをはずします。
そうするとルーズソックス(一時期女子高生の間で流行した)の様に、トマトの重さで茎がくねくねと曲がって下にさがりますから
天井まで届いてしまってもハウスの屋根を突き破ることはなく大丈夫なのです。
トマトは水やりを少なくしたほうが甘いと聞き、植え付けてから一度も水は与えていませんが元気に育っています。
トマトは脇芽を取って一本仕立てにと言われますが、私はすべての脇芽を採るのではなく結構ジャングル状態で育てています。
「水耕栽培のトマトは一本の苗から何千個も収穫するんですもの、肥料と日当たりの条件が良ければいいんじゃないの?」と考えて
今年はジャングル栽培に挑戦しています。
すでに2個収穫できました。何個収穫できるか楽しみです。
トマト独特のよい香りがして適当に酸味もありおいしく食しました。
トマトの花の付いていたところに十字の線が見えますがこれがおいしさの目安とか・・・
我が家の近くでは毎年ツミ(タカ目タカ科)が営巣し子育てをします。
今年もかわいい雛がもうすぐ巣立ちを迎えるところまで成長してきていましたが
今日のお昼頃そのうちの一羽が巣から落ちてしまいました。
落ちてしまった雛に、これも近くで子育てをしているオナガ(スズメ目カラス科)が
執拗に威嚇をしちょっかいをだします。
オナガは猛禽類のツミの巣のそばに自分も巣をつくることで
他の鳥(カラス等)から卵・雛を守ってもらうという習性があるにも関わらず、
なんとそのツミの子供を脅すとはまったくもって恩知らずな不届きものです。
その上、巣のそばは多くの人々が散歩をし、車も多く通るところです。
親鳥がそばにきて観てはいますが無事に木の上まで戻ることが出来るか心配です。
親鳥になってもハトより少し小さい大きさですが子供でも精悍な顔つきをしてるでしょ~
久しぶりの好天に恵まれた今日、「このチャンスを逃してはならじ」とジャガイモの収穫しました。
すご~くひろ~い畑に見えるでしょう。 この畝の長さは10mしかありません(笑)
一畝に1kgの種イモを植え付け、収穫は約17kgになりました。
北あかりは結構たくさん芋が付いていました。
しかし、デジマは大きな芋はできていましたが収量はとても少ない状況でした。
久しぶりの更新です。
畑にはほとんど毎日出かけていましたが、
ここのところ雨が多くて写真を撮れない状況でした。
たまに晴れると仕事に追われてすっかり写真のことはわすれてしまっていました。
昨日の台風で作物が痛めつけられているのを覚悟して出かけましたが、
ありがたいことにほとんどといっていいくらい被害は受けていませんでした。
ジャガイモがすこし風の影響を受けていましたが、これはもうすぐ収穫する予定ですから・・・
収穫した芋を8月の終わりにもう一度植え付け、うまくいくと12月ごろにもう一度収穫できる「出島」という種類です。
ジャガイモのことを「二度いも」とも言いますがここから来た語源でしょうか?
ミニトマトです。かわいいトマトがいっぱいついています。すこしづつ色ずいてきています。
大玉トマトはハウスの中に3本、路地に10本植えました。
ハウスの大玉トマトはすでに1本に10個以上実をつけています。
私はトマがト大好きですので早く色づいてくれないかと首をなが~くして待っています。
昨年はトマトの成績が良くなかったためトマトペーストの作りだめができませんでしたが
今年はいっぱい作って冷凍し冬のなべ料理のベースにしようと期待しています。
完熟したトマトをただひたすら20分以上(この時間がpoint)鍋で煮詰めるだけで
トマトペーストのできあがりです。密封袋に入れて冷凍庫で保存します。
さっぱりしてとてもおいしいですよ。
洋風、和風どちらの料理の出汁にも使えてとっても便利です。
今年初めてバナナピーマンをつくってみました。
15cmくらいになってきています。あま~くておいしいそうです。
こんなに成らしたら木が傷んじゃうかな?
でもせっかく成っているのに摘んじゃうのももったいないし・・・(ケチ?貧乏性?)
パプリカです。ここから赤くなるのに時間がかかります。
赤くなる(完熟)前に虫にやられることが多く、栽培はなかなか難しいですね。
しかし、赤くなったパプリカは完熟していますから食べた種をすぐに播きます。
これでほぼ90%は発芽します。一度試してみてください。
種屋さんが聞いたら泣きますね(笑)
小玉スイカです。すでにテニスボール弱の大きさになっています。
今年はスイカの苗を5本も植えました。いくつ成るか楽しみです。
いっぱいなったら友人に配りまわらなくっちゃ(捕らぬ狸の皮算用)
カラスに狙われないようにネットを張らなくちゃ・・・タヌキに見つからないようにもしなくちゃ・・・
サニーレタスです。レタス類はネギの畝の肩(間)に植えます。
レタス類は成長が速いためネギの土寄せをするまでに収穫できますから、畑のスペースの有効活用ができます。
ネギの臭いでアブラムシも付きにくいようです。
写真右に所々に見えるのは収穫したレタスの茎から若葉が出てきています。
もう一度サラダに使えるくらいの玉に成りますよ。レタスの一本で二毛作・・・(ケチ?貧乏性?)
今年は雨が多いせいで草が大きくなるのがとても速く、毎日が草との競争です。
人間って勝手なものですね。昨年は「暑くて暑くて水が足りない」なんて言ってた様な気もしますが・・・