江東区亀戸で電気屋やってます、『沼ちゃん』 こと栄電気の沼澤です。
東京都が推進する『家庭におけるLED省エネムーブメント促進事業』 :白熱電球持って行くとLED電球に交換できるという事業ね。
これの為か?LED電球の買い控えみたいのが起きているようです。
もうちょっと待てばLEDがタダでもらえるとね。
消えている場所があっても電球を交換しないままの場所もあるようですね。
もしかして?消えた電球はこの器具に使う電球じゃないですか?
それは今回の『家庭におけるLED省エネムーブメント促進事業』の対象の電球じゃないので、待ってても無駄ですよ~ という事を説明しますね。
マンションの廊下で良く使われているダウンライト(天井埋め込み照明)の電球は小さい口金が多いのです。

これ。ミニクリプトン電球と言って、口金の直径が少し細いのが分かると思います。

今回の『家庭におけるLED省エネムーブメント促進事業』では対象外の電球なのです。
もしかしたらこちらの電球の方が使っているご家庭が多いのではないかと思うのです。
そして、せっかくならこのダウンライトの照明をLEDに交換するときに注意する事をお伝えしますね。
このダウンライトは電球を横に入れるタイプです。 もしこういうLEDを買ってきてしまったら。

こうなります。

分かりますか? LEDの光る部分が頭の先しかないので、これだとダウンライトの中の端っこしか光らないのです。 照明としては偏った光り方をする事になります。
この器具の場合で正しいLED電球はこれです。

先ほどのLED電球と比べると、光部分が丸く全体になっています。
器具に付けて見れば納得してもらえると思います。

これだと、ダウンライトの下が全体に照らされ、正しい光り方になるのです。
ダウンライト用のLEDを買う時はこの点を注意してくださいね。
飲食店さんで、この電球を多く使っている店があって、以前交換したら毎月の電気料金が5,000円安くなったと報告ありました。
それではLED電球に交換する費用はいくらかかったか? 当然初期費用はそれなりにしますがその店の時は8万円でした。
2年営業したらすぐに元は取れてしまいました。
電気というのはそれほど意識しないで使いますからね、毎月かかる費用を軽減するのが賢い節約だと思います。
初期投資はすぐに元が取れるのが今のLED電球の実情だと思います。
なんたって白熱電球の1/10の消費電力なのですから。
変えない方がモッタイナイですよ。
(電気屋としては、消耗品である電球が無くなるのは一つ商品が減る事になるんだけどね)
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もしかしたらこちらの電球の方が使っているご家庭が多いのではないかと思うのです。
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このダウンライトは電球を横に入れるタイプです。 もしこういうLEDを買ってきてしまったら。

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分かりますか? LEDの光る部分が頭の先しかないので、これだとダウンライトの中の端っこしか光らないのです。 照明としては偏った光り方をする事になります。
この器具の場合で正しいLED電球はこれです。

先ほどのLED電球と比べると、光部分が丸く全体になっています。
器具に付けて見れば納得してもらえると思います。

これだと、ダウンライトの下が全体に照らされ、正しい光り方になるのです。
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