あまり意識はしていなくて、スマホの通知で知ったのですが、このブログで使用している画像、
ちょうど10年前の今日に撮影していたみたいです。撮影して、もうこんなに経ったんだなと。
たまたま出かけていた所で演奏していた人を撮影したものです。アマチュアなのかプロなのかはわかりません。
何となくいい感じだったので、思わず撮影したのですが、写真に関しては自分にはセンスがあると思えないので、
褒められるような出来ではないかもしれません。でも何となく気に入っているんですよね。他に適当な写真はないので、
これからも使い続けると思います。
本題はこれくらいで、後は横道に逸れていきますね。
10年と言う言葉を聞くと、いの一番に思い出すのが、ヤードバーズの「幻の10年」。
こんなシングルのみの曲を思い出すのは、捻くれ者かマニアぐらいでしょうね。
「幻の10年」は、ジェフ・ベックとジミー・ペイジがツインリードをとった唯一の曲と言われています。
当時はシングルのみの発売で、後にアメリカのベスト盤に収録されたぐらいでした。
リフがカッコいい、個人的には好きな曲です。ツインリードは半年にも満たなかったので、ベックとペイジが
一緒に演奏している映像は珍しいと思います。
有名なのは、映画「Blowup 」にヤードバーズが出演したシーンですね。ジェフがギターを壊すシーンが印象に残っています。
因みに「幻の10年」は、日本ではクリエーションがカバーしています。これもまた、いい演奏ですね。
「Ten Years Ago」というタイトルの曲だと、バディ・ガイが思い浮かびます。映画「ブルースの魂」でも少し姿を見れましたが、
やはりブルースの第一人者の一人だけありますね。
10年の名を持つグループと言えば、テンイヤーズアフター。とはいっても、真面に知っている曲は、
「アイム・ゴーイング・ホーム」ぐらいですが。アルビン・リーの速弾きはインパクトありましたね。
何となく思い付きで書いてみましたが、流石に10年をタイトルやグループ名に持つものは少ないですね。
とりあえずこのくらいにしておきましょう。