Youtubeのお勧めに何だか凄いのが上がってきました。
ギターウルフのライブハウスでのライブのゲストに水前寺清子さんが来て
「三百六十五歩のマーチ」をロックアレンジで歌っているものです。
いやはや何ていう組み合わせかと思いましたが、
チータが思っているよりロックしているのが吃驚です。
76歳になるというチータですが、革ジャンを着て歌う姿は
とてもそんな年には見えません。
確かに全盛期程のパワーこそありませんが、
それでも人を引き付けるものはありますね。
コロナで疲弊した世の中を元気づけようとするが如くですが、
逆にチータにはもっと頑張ってほしいと思うほどです。
令和の時代なのに昭和世代に喝を入れられるのは複雑な気持ちですが、
令和にふさわしい応援歌って何かあったかなぁ?
今のところ商品化の話は聞きませんが、もし話題になって
本当に紅白に出て歌うことになったなら、
何年かぶりで紅白を見させてもらいますね。