久しぶりにドキュメンタリー以外で興味がある映画の情報が出てきました。
ジャマイカの英雄的ミュージシャンであるボブ・マーリーについての映画の
2024年1月に全米公開予定で、日本ではいつ公開になるかですね。
予告編も公開しています。
ボブ・マーリーに関しては、1975年の「LIVE」とかは聴きました。
またエリック・クラプトンがカバーした「アイ・ショット・ザ・シェリフ」の
オリジナルを歌っている人、「ノーウーマン・ノークライ」や
「ゲットアップ・スタンドアップ」といった有名曲を
聴いたことあるかなという程度の認識ですので、この機会に
ボブ・マーリーに接してみようかと思います。
なお監督は『ドリームプラン』(2021)を手掛けた
レイナルド・マーカス・グリーン。主人公ボブ・マーリー役には、
『あの夜、マイアミで』(2020)にてマルコムXを演じ、高い評価を得た
キングズリー・ベン=アディルだそうです。
自分にとってレゲェは馴染みの薄い音楽ですが、
PANTAが「あやつり人形」や「つれなのふりや」でレゲェの影響を受けた
曲も作っていますね。時に「つれなのふりや」は、ライブで演奏されれば、
毎回、かなり盛り上がりましたね。好きな1曲でもあります。
後はジョー山中さん。姿も歌も日本人離れですね。
フラワートラヴェリンバンドとは違う魅力があります。
映画公開までまだ時間ありますので、ちょっと予習をしてみようかなと。
YoutubeやSpotifyで色々聴こうと思います。
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