2015年７月19日金沢犀川鮎「前期釣れた毛バリのベストテン」
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2015年７月19日金沢犀川鮎
雨雲のレーダーで
雨雲なし
朝
川底の石に
苔がなくなっていた
食む苔がない浅瀬の遊び鮎が消えた
雨や増水の影響か！
緑のながーい藻もない
聞き書き
友釣り注意 北陸の河川
九頭竜川は、春先からの低水温で
緑のながーい藻が生えている所があり
友釣りの仕掛けがからまると
釣りにならない。
場所を選ぶのがたいへん
聞き書き
終わり
金沢犀川に
今年は、緑のながーい藻はない
とにかく
鮎の魚影がほとんどない
☆太陽光が川底を照らしてくれれば
茶色い石に
苔が生える
それを待つしかない
それまで
釣りならない
弱ったことに
数少ない鮎を
釣る名人も
おられる。
今朝は、
「鮎毛バリ大図鑑」に写真入りで掲載
されておられる
T名人と会話
会話をしながら
次々と鮎を釣られる
T名人は、帰られるということで
場所をゆずっていただく
ところがである
竿を入れてみると
さきほどの鮎は、どこ！
アタリもなければ、釣れもしない
同じ毛バリを付けてみるものの
２時間ほど
粘ってた
毛バリ
「赤熊」
「清水」
「白熊」
「銀熊」
「金熊」
「ピンク熊」
「青熊」
「茶熊」
「八橋」
お昼前に、 数匹で退散
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まだまだです。
夕方
釣り場に
日中の太陽光
で藻が生えたのか
浅瀬で時々
小さな鮎がキラリ
フムフム
と
竿を入れるも
鮎に相手にされず
毛バリ交換数本で
鮎１匹
あと続かない
毛バリ交換
しかたなく
誘いを入れて
連続で釣る
入れ食いにほど遠い
毛バリ
「あじさい」
「せきしょう」
「ぴりけん」
「おそめ」
「ももぼかし」
「きんけい」
「こくりゅう」
「黒髪」
「つばき姫」
「八橋金底」
など
鮎もスイカ
の香りにほど遠い
まだ
川底石の苔が生えてない
空の雲
なくならないかな
しばし
空を眺める
諦めて帰る
暗くなる前に
