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手取川河口産地鮎すくいあげ
→手取川支流大日川別宮堰堤上流地鮎放流案
☆白山堰堤上流、支流の大日川(だいにちがわ)は
毎年6月下旬に解禁されます。
☆大日川の江津の堰堤魚道(改修計画予算なし)
がほとんど壊れているので、
大日川中流から上流に天然鮎が遡上できません。
手取川河口から天然鮎が274万匹遡上しています。
☆
石川県内水面センター公式発表
2011年海から手取川に遡上鮎274万匹
☆石川県内水面センター養殖し放流する鮎2万匹弱
卵採卵数400万個以上
☆天然鮎のほうがはるかに多い。
☆案。
手取川河口の大きくなれない地鮎を投網で獲って、
手取川支流大日川上流に再放流できないでしょうか。
☆手取川河口産鮎は、餌が無くて大きくなれません。
そこで、手取川下流の鮎を網で獲って
上流の通年濁らない
手取川支流大日川別宮堰堤上流に移動させてはいかがでしょうか。
手取川の天然鮎の遡上数は石川県内水面試験場の試算で
247万匹
毎年、遡上した鮎をほとんど釣らないで
白山堰堤下流
白濁で死なせるのは
もうおしまいにして。
金をかけるより、知恵をだしてください。
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☆☆手取川支流大日川別宮堰堤上流の理由
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☆大日川別宮堰堤下流は、
夜間に水を100%全部をトンネル隋道で
梯川(西軽海あたり)
に流しているので、
鮎放流しても大日川別宮堰堤下流の鮎育ちません。
昭和は水が流れてまてました。
平成に入ってから100%の水が夜間
梯川に流されるように、
なりました。
書面がかわされました。
◎夜間、大日川の水溜まり区間。
鮎は水が流れてない
酸素が少ない場所だと
すぐ弱って死ぬ。
鮎の掬(すく)い上げ
☆☆前例
球磨川にあります
鮎釣りの誰もがあこがれる河川です。
球磨川に天延鮎は遡上できません。
2箇所の魚留めあります。
上流の鮎が育つ球磨川の場所に天然鮎が遡上しません。
球磨川漁業協同組合
の組合さんは、
遡上できない河口の鮎を
掬(すく)って
鮎を上流の鮎が大きく育つ場所に
再放流されています。
鮎の「掬上作業」と記載されています。
なんと読むか、広辞苑から漢和辞典などをしらべてもわかりません
参照HP
↓球磨川漁業協同組合ホームページ
球磨川漁業協同組合ホームページ
「球磨川漁業協同組合」-「鮎情報」クリック
「球磨川漁業協同組合」-「鮎情報」
九州 球磨川漁協の鮎稚魚救い上げ取り組み例
2012年5月11日(金)で
掬上(球磨川河口から稚魚を上流にすくいげる)
作業が終了しました。
平成24年度 鮎放流尾数 3,276,550尾
鮎すくいあげ再放流尾数
球磨川河口産 2,064,328 (約200万匹)
中間育成産 1,098,222 (約100万匹)
海産 114,000 ( 約11万匹)
合計 3,276,550 (約327万匹)
☆前例ある
手取川の下流鮎の掬い上げて大日川上流に鮎を移動する案
なんとかなりませんか。
前例あると、できるようです。
手取川
◎白山堰堤で遡上できない
273万匹の天然遡上鮎
少しでも鮎が育つ大日川に
移動させてください。
◎大日川上流は、川が破壊されていません。
放流した鮎は8月10日頃に30センチに
近く成長します。
人件費だけで鮎が釣れるようになります。
※100年待っても白山堰堤をまともに遡上できる魚道になるかわからない。
魚道の下、禁猟区に溜まった鮎だけでも
大日川にすくいあげ移動させてください。