シルクホースクラブより2011年新規募集カタログが届いて約1週間。
そのカタログを眺めつつ、ただ今来年のクラシック制覇に向けて夢が無限大に広がっている最中であります。
何せカタログに載っている全馬が現時点ではダービー馬・オークス馬候補やもんね!
そんな夢見る時間と同時に、厳しい現実を見る時でもあります。
そう、今週でJRAの3歳未勝利戦が終了します。
つまり、今週勝利できなかった未勝利馬はJRAを去るしか無いんですよ。
(障害転向や格上挑戦を続ける馬は別やけどね。)
一口馬主は出資馬に走って貰わなきゃ楽しくも何とも無い。
そして、1日でも長く走って貰うためには最低でも未勝利戦を勝っておかなければいけない。
そうなると、出資者には勝つ馬を探す目っつーモンが求められるよね。
そう、相馬眼ってヤツです。
今年からシルクも社台系一口クラブと化した。
で、一口価格もそれなりにアップしとります。
ましてや社台化によって500口が400口になったりした日にゃ一口あたりの出資額も増えるってモンです。
来年以降は分からないが、今のところ現在の補償制度の代わりになるものの話も無いから出資者にとっては更にハイリスクになると言える。
そうなると、更なる相馬眼が求められるってモンです。
今年の募集馬から「勝てるお馬」を探す意味でも自分の相馬眼が正しいかどうかの検証が必要やね。
そこで!
今週終わる未勝利戦で走っているのは2008年産まれのお馬たち。
その2008年に産まれシルクで募集されたお馬たちで、オレが出資候補に挙げたお馬が果たしてその後どうなったのかを検証してみる。
では、募集番号順に検証してこう。
パームアイランド(8-12)
3戦1勝
これは当歳募集で実際出資したお馬。
デビューが遅れ、芝で2戦して惜敗の後3戦目にダートに矛先を向けたとたんに勝利。
まずは一安心。
松田博資厩舎ってのも不安だったけど、今のところ大事に使ってくれているし、めでたしめでたしってコトですな。
シルクシャルルー(8-24)
4戦未勝利
社台C白老ファーム産で母父サンデーサイレンス。
ただそれだけに惹かれて価格も手ごろだったことから出資検討したものの、様子見中に喉の具合が怪しくなり出資断念。
断念で正解だった…。
シルクジェネラーレ(8-36)
4戦1勝
このお馬は後に述べるガトーディマンシュとどっちにしようか最後まで迷って…結局こっちを諦めた。
結果は…オレの眼が間違っていたね
シルクバローロ(8-39)
3戦未勝利
血統は魅力的。
でも、セールストークが上手な千代田産にしてはあまりいいトークが無かったような記憶が…。
あと、馬体も思ったほど成長しなかったからかな!?(もう忘れた)
だから最終的には出資を断念。
これまた断念で正解
シルクプラズマ(8-41)
3戦未勝利
確かこのお馬は初期段階では候補に挙げたけど、結局最終候補には残さなかったお馬。
某掲示板では盛り上がっていたけど、競走成績は盛り上がらなかったね…。
ガトーディマンシュ(8-48)
6戦未勝利
何と言ってもサンデーサイレンスの2×3のクロス。
同じ千代田産のジェネラーレと最後まで迷った挙げ句に「サンデーの2×3」が決め手で結局こっちを選んで出資した。
サンデーのクロスがいつ大爆発するのかと思ってたけども、結局は不発弾だったみたい…
でも、千代田産のお馬はこういうもんだと勉強できたことは今後一口馬主を続ける上でプラスになったと思う(苦笑)
シルクゴーオン(8-55)
4戦未勝利
2次募集馬だったこのお馬。
特に惹かれたところは正直無かったように思う。
お母さんがファストタテヤマの妹だってくらいかな!?
が、何より会員全員プレゼントの1,000円割引証の期限切れが迫り、これを捨てるのが惜しくてこの馬に出資。
1,000円を惜しんだが為に、もっと大きな損をした気がする…
結局、候補馬7頭中勝ち上がり2頭。(勝ち上がり率28.6%)
実際出資したお馬では3頭中勝ち上がり1頭。(33.3%)
08年産のシルク全体では募集馬50頭中勝ち上がり14頭(勝ち上がり率28%。合ってるかな!?)だから、まあこの年の募集馬に関して言えばオレの相馬眼はそこそこだったと言えるかな?
ま、この世代は補償があったからそこそこなら上出来だろう。
所詮はシルクやしね。
だが!
今年はそうはいかん!
所詮シルクでも、この世代からは勝ち組に入らなアカンのや!
高い金出してんのに未勝利じゃあお話にならんもんね。
今のところの出資候補は先週書いたとおりやけども、果たしてこの相馬眼が正解だったのかどうか…。
結果が出るのは今から2年後。
2年後、10年産の活躍で大笑いしていたいやん!
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そのカタログを眺めつつ、ただ今来年のクラシック制覇に向けて夢が無限大に広がっている最中であります。
何せカタログに載っている全馬が現時点ではダービー馬・オークス馬候補やもんね!
そんな夢見る時間と同時に、厳しい現実を見る時でもあります。
そう、今週でJRAの3歳未勝利戦が終了します。
つまり、今週勝利できなかった未勝利馬はJRAを去るしか無いんですよ。
(障害転向や格上挑戦を続ける馬は別やけどね。)
一口馬主は出資馬に走って貰わなきゃ楽しくも何とも無い。
そして、1日でも長く走って貰うためには最低でも未勝利戦を勝っておかなければいけない。
そうなると、出資者には勝つ馬を探す目っつーモンが求められるよね。
そう、相馬眼ってヤツです。
今年からシルクも社台系一口クラブと化した。
で、一口価格もそれなりにアップしとります。
ましてや社台化によって500口が400口になったりした日にゃ一口あたりの出資額も増えるってモンです。
来年以降は分からないが、今のところ現在の補償制度の代わりになるものの話も無いから出資者にとっては更にハイリスクになると言える。
そうなると、更なる相馬眼が求められるってモンです。
今年の募集馬から「勝てるお馬」を探す意味でも自分の相馬眼が正しいかどうかの検証が必要やね。
そこで!
今週終わる未勝利戦で走っているのは2008年産まれのお馬たち。
その2008年に産まれシルクで募集されたお馬たちで、オレが出資候補に挙げたお馬が果たしてその後どうなったのかを検証してみる。
では、募集番号順に検証してこう。
パームアイランド(8-12)
3戦1勝
これは当歳募集で実際出資したお馬。
デビューが遅れ、芝で2戦して惜敗の後3戦目にダートに矛先を向けたとたんに勝利。
まずは一安心。
松田博資厩舎ってのも不安だったけど、今のところ大事に使ってくれているし、めでたしめでたしってコトですな。
シルクシャルルー(8-24)
4戦未勝利
社台C白老ファーム産で母父サンデーサイレンス。
ただそれだけに惹かれて価格も手ごろだったことから出資検討したものの、様子見中に喉の具合が怪しくなり出資断念。
断念で正解だった…。
シルクジェネラーレ(8-36)
4戦1勝
このお馬は後に述べるガトーディマンシュとどっちにしようか最後まで迷って…結局こっちを諦めた。
結果は…オレの眼が間違っていたね
シルクバローロ(8-39)
3戦未勝利
血統は魅力的。
でも、セールストークが上手な千代田産にしてはあまりいいトークが無かったような記憶が…。
あと、馬体も思ったほど成長しなかったからかな!?(もう忘れた)
だから最終的には出資を断念。
これまた断念で正解
シルクプラズマ(8-41)
3戦未勝利
確かこのお馬は初期段階では候補に挙げたけど、結局最終候補には残さなかったお馬。
某掲示板では盛り上がっていたけど、競走成績は盛り上がらなかったね…。
ガトーディマンシュ(8-48)
6戦未勝利
何と言ってもサンデーサイレンスの2×3のクロス。
同じ千代田産のジェネラーレと最後まで迷った挙げ句に「サンデーの2×3」が決め手で結局こっちを選んで出資した。
サンデーのクロスがいつ大爆発するのかと思ってたけども、結局は不発弾だったみたい…
でも、千代田産のお馬はこういうもんだと勉強できたことは今後一口馬主を続ける上でプラスになったと思う(苦笑)
シルクゴーオン(8-55)
4戦未勝利
2次募集馬だったこのお馬。
特に惹かれたところは正直無かったように思う。
お母さんがファストタテヤマの妹だってくらいかな!?
が、何より会員全員プレゼントの1,000円割引証の期限切れが迫り、これを捨てるのが惜しくてこの馬に出資。
1,000円を惜しんだが為に、もっと大きな損をした気がする…
結局、候補馬7頭中勝ち上がり2頭。(勝ち上がり率28.6%)
実際出資したお馬では3頭中勝ち上がり1頭。(33.3%)
08年産のシルク全体では募集馬50頭中勝ち上がり14頭(勝ち上がり率28%。合ってるかな!?)だから、まあこの年の募集馬に関して言えばオレの相馬眼はそこそこだったと言えるかな?
ま、この世代は補償があったからそこそこなら上出来だろう。
所詮はシルクやしね。
だが!
今年はそうはいかん!
所詮シルクでも、この世代からは勝ち組に入らなアカンのや!
高い金出してんのに未勝利じゃあお話にならんもんね。
今のところの出資候補は先週書いたとおりやけども、果たしてこの相馬眼が正解だったのかどうか…。
結果が出るのは今から2年後。
2年後、10年産の活躍で大笑いしていたいやん!
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