阪神10R 逆瀬川ステークス（芝1800ｍ）

愛馬シルクアーネストが出走である。

【レース前テレサ】
先週休み明けを使われた後も変わりない事から、連闘での出走を決めており、調教師は「前走は勝ちパターンだったけど、さすがに久々の分が最後に出てしまった感じだね。使った後も疲れはなさそうだし、上積み十分だと思うので、巻き返しに期待したいね。乗り役は藤田騎手が空いていたし、以前に乗ってくれた時は良い競馬をしてくれているので、期待できると思うよ」と話しています。

【調教】
／松　山15ＣＷ良　90.0- 73.8- 58.7- 43.9- 14.4　馬なり楽走
／助　手16ＣＷ良　59.9- 44.9- 14.6　馬なり余力


まず初めに。
やっぱり連闘ですか！？

…ま、仕方ない。
本当は連闘は避けて欲しかったけど、何となく予感もしてたし。
馬自身に何とも無いのなら使うのも一つの手やしね。

ただ、条件的には今回は良いね。
頭数は9頭立て。
鞍上はアーネストで結果を残している藤田。
実績ある阪神コース。
少なくとも中山のような直線の短いコースよりは、広くて直線の長い阪神は明らかにプラスやね。

連闘までするくらいや。
ここで負けたら単に馬に負荷をかけただけの無駄な出走になってしまう。
まさかそんなことはしませんよね！？池添センセ。

前走で負けて年内のオープン入りを諦めたけども、再び巡って来たチャンス。
しかも今回はかなりの好条件。
ここを勝って年明け初戦は是非とも京都金杯で！

頑張れ！アーネスト！
頼んだぞ！男・藤田！！


（レース回顧）
9頭立て4番人気で6着でした…。

素人ながらに言わせていただくとね、今日はもう少し前で競馬をして欲しかったよ。
少頭数やし、スローペースやったし、勝ったダノンシャークの位置が本来のアーネストが取るべきポジションじゃなかったかな！？
それとも道中はポジションを下げて直線勝負に賭けるよう池添センセから指示でもあったんかいね。

それは現時点では分からんけども、今言えるのはアーネストの2011年で一番のガッカリレースだったってこと。
今日は期待も大きかっただけに、本当にガッカリだったよ。

とりあえずお疲れさん、アーネスト。

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