中国艦がレーダー照射 東シナ海、先月2回 海自向け攻撃前提(産経新聞) - goo ニュース
レーダー照射 中国「虚偽発表」と責任転嫁 安倍首相「謝罪を」(産経新聞) - goo ニュース
中国軍の“挑発”沈静化 レーダー照射「軍独断」か?(産経新聞) - goo ニュース
中国の挑発行為はもう目に余る。
度が過ぎている。
本当に、国が国ならとっくに戦争になっているぞ。
なんと、海上自衛隊の船にレーダー照射。
要するにロックオンしたってコトやな。
これはどういう状態か?
ミサイル発射の引き金さえ引けば、あとはレーダーで追尾して確実に命中するって状態や。
しかもこの時はお互いの艦艇の距離が3kmだったとか。
ほぼ目視できる状態。
こんな距離で発射されたら回避もできなけりゃ対応しようも無いほどの距離や。
人間で例えたら、1.5mくらいの距離で拳銃を突きつけられてる状態やねんて。
この時の海上自衛隊の艦艇内にいた乗組員は生きた心地がしなかったろうね。
ロックオンされた状態になると、艦内に警報音が鳴り響くとか。
訓練では無く、実際目の前に中国の艦艇がいる…。
まさに一触即発。
…ま、幸いにして最悪の事態は起こらなかったけれど。
日本がこの事実を報道した数日後、中国側は例によって「虚偽発表」だのほざいております。
だいたい今の軍備の技術力を考えたら普通のレーダーとロックオンするレーダーとを間違うはずが無い。
こういう戯言は無視するとして、ちょっと無視できないこともあります。
最初中国は「日本側の発表で初めて知った」と言った。
もし、これが事実ならば…軍部の独走が始まりつつあるってコトでは!?
結局、現時点で中国政府から謝罪することも無いってコトは、要は今回の事件を追認したってコトですよね。
コレは恐ろしいですよ。
まさに戦前の日本と同じ状態ですわ。
軍部の暴走を政府が抑えきれなくなり結局追認していくコトに。
その結果、日本は戦争への道をまっしぐらに進んでいくコトになったんやから…。
尖閣沖領海内に入る→日本は何もしない。
尖閣沖領海内に入り、自衛隊の船をロックオンした→日本は何もしない。
じゃあ次は…と考えたら、緊張感が一気に高まりますよ。
でもね、何もしないのでは無く、何もできないって側面もあると思うんやな。
それが憲法9条。
よく思考が左寄りの人々が、
「憲法9条改正反対!」「子どもを戦場に送るのか!」
なんて声高々に言うておられますけども、今回の事件を踏まえてよーく考えてごらんなさいな。
中国艦艇が今回ミサイルを発射しなかったのは
「チクショー!日本には憲法9条があるからミサイルを撃とうにも撃てないアルよ!」
とでも言ったってコトですか?
また、仮に今回中国艦艇がミサイルを発射してたとしなさいよ。
3kmの至近距離で、しかもロックオンされた状態で。
普通なら回避しようも無い状態やけども、憲法9条がバリアとなってミサイルは命中することは無いってコトですか?
絶対に違いますよね。
憲法9条は確かに国民を戦場を送らない憲法と言う意味では世界に誇るスバラシイ憲法ですわ。
でも、そんなスバラシイ憲法なのに未だにどこの国も真似してないのは何で?
それは、今回のケースのように他国からの脅威に対抗すべき手段を持たねばならんからでしょ。
平和ボケした左寄り思考の方々は、憲法9条があるから日本は平和だと思っている。
軍隊を持たない国は絶対に戦争に巻き込まれないとでも言うのですか?
それは違う。
どこかで戦争が始まっても日本は参戦しないってだけの話。
結局、日本の誇る平和憲法は外国からの攻撃で日本人に犠牲者が出るまで何もできないって側面もあるのですよ。
今回中国艦艇がミサイルを発射しててごらんなさいな。
確実に自衛隊の船が1隻沈没していた。
確実に自衛隊員が大勢死んでいた。
それを未然に防ぐことが出来ない憲法なんて、本当に平和憲法なんて言えるのかいな!?
あ、勘違いせんといてや。
オレは決して右寄り思考でも無いし、戦争を肯定しようなんて考えは微塵も無いで。
でも…。
現実に中国の脅威が徐々に大きくなっている現状。
今の憲法下では事が起こってからでないと何もできない。
これで果たして本当に日本人は平和に安心して日々暮らせることが出来るんだろうか!?
…なんて、今回の騒動に関して、日本国が誕生したとされる建国記念日の今日だからこそちょっとだけ日本の平和について考えてみました。
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中国の挑発行為はもう目に余る。
度が過ぎている。
本当に、国が国ならとっくに戦争になっているぞ。
なんと、海上自衛隊の船にレーダー照射。
要するにロックオンしたってコトやな。
これはどういう状態か?
ミサイル発射の引き金さえ引けば、あとはレーダーで追尾して確実に命中するって状態や。
しかもこの時はお互いの艦艇の距離が3kmだったとか。
ほぼ目視できる状態。
こんな距離で発射されたら回避もできなけりゃ対応しようも無いほどの距離や。
人間で例えたら、1.5mくらいの距離で拳銃を突きつけられてる状態やねんて。
この時の海上自衛隊の艦艇内にいた乗組員は生きた心地がしなかったろうね。
ロックオンされた状態になると、艦内に警報音が鳴り響くとか。
訓練では無く、実際目の前に中国の艦艇がいる…。
まさに一触即発。
…ま、幸いにして最悪の事態は起こらなかったけれど。
日本がこの事実を報道した数日後、中国側は例によって「虚偽発表」だのほざいております。
だいたい今の軍備の技術力を考えたら普通のレーダーとロックオンするレーダーとを間違うはずが無い。
こういう戯言は無視するとして、ちょっと無視できないこともあります。
最初中国は「日本側の発表で初めて知った」と言った。
もし、これが事実ならば…軍部の独走が始まりつつあるってコトでは!?
結局、現時点で中国政府から謝罪することも無いってコトは、要は今回の事件を追認したってコトですよね。
コレは恐ろしいですよ。
まさに戦前の日本と同じ状態ですわ。
軍部の暴走を政府が抑えきれなくなり結局追認していくコトに。
その結果、日本は戦争への道をまっしぐらに進んでいくコトになったんやから…。
尖閣沖領海内に入る→日本は何もしない。
尖閣沖領海内に入り、自衛隊の船をロックオンした→日本は何もしない。
じゃあ次は…と考えたら、緊張感が一気に高まりますよ。
でもね、何もしないのでは無く、何もできないって側面もあると思うんやな。
それが憲法9条。
よく思考が左寄りの人々が、
「憲法9条改正反対!」「子どもを戦場に送るのか!」
なんて声高々に言うておられますけども、今回の事件を踏まえてよーく考えてごらんなさいな。
中国艦艇が今回ミサイルを発射しなかったのは
「チクショー!日本には憲法9条があるからミサイルを撃とうにも撃てないアルよ!」
とでも言ったってコトですか?
また、仮に今回中国艦艇がミサイルを発射してたとしなさいよ。
3kmの至近距離で、しかもロックオンされた状態で。
普通なら回避しようも無い状態やけども、憲法9条がバリアとなってミサイルは命中することは無いってコトですか?
絶対に違いますよね。
憲法9条は確かに国民を戦場を送らない憲法と言う意味では世界に誇るスバラシイ憲法ですわ。
でも、そんなスバラシイ憲法なのに未だにどこの国も真似してないのは何で?
それは、今回のケースのように他国からの脅威に対抗すべき手段を持たねばならんからでしょ。
平和ボケした左寄り思考の方々は、憲法9条があるから日本は平和だと思っている。
軍隊を持たない国は絶対に戦争に巻き込まれないとでも言うのですか?
それは違う。
どこかで戦争が始まっても日本は参戦しないってだけの話。
結局、日本の誇る平和憲法は外国からの攻撃で日本人に犠牲者が出るまで何もできないって側面もあるのですよ。
今回中国艦艇がミサイルを発射しててごらんなさいな。
確実に自衛隊の船が1隻沈没していた。
確実に自衛隊員が大勢死んでいた。
それを未然に防ぐことが出来ない憲法なんて、本当に平和憲法なんて言えるのかいな!?
あ、勘違いせんといてや。
オレは決して右寄り思考でも無いし、戦争を肯定しようなんて考えは微塵も無いで。
でも…。
現実に中国の脅威が徐々に大きくなっている現状。
今の憲法下では事が起こってからでないと何もできない。
これで果たして本当に日本人は平和に安心して日々暮らせることが出来るんだろうか!?
…なんて、今回の騒動に関して、日本国が誕生したとされる建国記念日の今日だからこそちょっとだけ日本の平和について考えてみました。
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