サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

今年の愛馬選び ~2013年如月~

2013年02月24日 10時42分39秒 | 一口馬主ネタ
先日届いたシルクホースクラブの会報2月号。
ゼンノロブロイ産駒の募集馬特集?ページがありました。
そんなにゼンノロブロイ産駒を売りたいのか?
だったら、なぜ募集頭数を間違う?
普通ならありえへんミスをしてしまう…そう、それがシルククオリティ

さて。
2月も最終週。
競馬の方もクラシックの足音が聞こえ始めております。
ここ何年かは牡馬2頭牝馬1頭の布陣でクラシックを夢見ておりますが、今年のクラシックも牡馬牝馬共にどうやらオレには縁は無さそうです…。

そうなると、次に目を向けるのは来年のクラシック。
シルクの社台化初年度となる2010年産は、今までのシルクとは違う目覚ましい活躍を続けております。
昨日時点でシルクの2010年産がすでに15頭も勝ち上がり!?
例年なら夏の未勝利戦がシルクの勝ち数の稼ぎ時なのにね。
この勢いが2011年産にも引き継がれているのなら何の文句も無いんやけども…冒頭に書いた会報のゼンノロブロイ産特集がちと気にかかる。
提携初年度である昨年に良いのを貰った反面、代わりに個人馬主や他の提携クラブに売れ残ったロブロイ2011年産をガッツリと引き受けさせられたのでは!?などと勘ぐってしまうのであります。
良い品なら宣伝しなくても売れるものです…。

話しを元に戻す。
そうです。来年のクラシックの話しです。
来年のクラシックの主役となる世代である2011年産。
年末に1頭出資(ダイワオンディーヌの11)に出資して以降、今のところまだまだ検討中であります。
が、ぼちぼち最終候補を絞りこまないと、気がついた時には満口なんてコトもある。
いや、過去実際あったし…(最優秀2歳牝馬に選ばれたローブティサージュ)
そこで、年末の号外及び1月・2月の会報から、セールストーク全盛時期ってことを承知の上で馬体無視の会報のコメントのみで候補に2頭挙げました。

まず1頭目。
募集番号12 レイサッシュの11
父:ハーツクライ(母父:パラダイスクリーク)
厩舎:武市康男厩舎(美浦)予定
生産:社台コーポレーション白老ファーム
募集価格:一口36,000円

続きまして2頭目。
募集番号52 シルキーラグーンの11
父:ゴールドアリュール(母父:ブライアンズタイム)
厩舎:村山明厩舎(栗東)予定
生産:ノーザンファーム
募集価格:一口40,000円

いずれも牡馬です。
この世代も例年どおり牡馬2頭牝馬1頭でクラシックに挑む考えです。
すでに牝馬はダイワオンディーヌの11に出資済みなので牡馬2頭を挙げました。
この2頭を候補に挙げた決め手はもちろん動きに関するコメント。
「カイ食いが安定」とか、「前向きな気性」とか、そんなコメントはオレにはどうだっていいんです。
要はスピードやパワーがあるんですか?ってコトなのです。
そんな意味ではオレにはこの2頭が「お!いいんじゃね」と思えたのであります。

もちろん他に良いと思ったのがあったよ。
けど、予算の方が…。
オレは一口40,000円以上のお馬には出資できません。
なぜなら…ビンボーサラリーマンだから
あくまでも、一口40,000円以下と言う大前提条件の元でのこの候補です。

先週月曜日(2月18日)のテレサではレイサッシュの11はまだまだ残口に余裕がありそう。
シルキーラグーンの11は残り200口前後…。
シルキーラグーンの11は少しばかり残口に気をつけた方が良さそうやな。

目標は4月末ごろに決断やからそれまで様子見は続けるけども、それまでに今回挙げた候補の残口がピンチになってきたら迷わずポチっと逝くつもり。
それくらい決心が固まっている候補であります。

ちなみに…。
シルクさん、ごめん。
せっかく今月の会報でロブロイ特集組んでくれたけど、オレは1ミリたりとも心が動かなかったよ。

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コメント (16)
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