先日誕生日を迎え、いよいよ20代最後を迎えた後輩ちゃん。
幸せな結婚に向け、今年を勝負の年と位置づけているらしい。
そんな後輩ちゃんが「ちょっと聞いてよ~」と言うので話を聞きました。
1月末、知人の紹介でコンパをしたそうなんですよ。
そしたら相手男子の中に、1歳年下でお顔が後輩ちゃんの好みど真ん中のジャニーズ系イケメン男子(以下、ジャニーズ系と呼ぶ)がいたそうで。
で、後日。
向こうから食事のお誘いがあったそうで。
後輩ちゃんは喜んで出かけ、食事デートを楽しんだそうだのだが…。
で、ここからが後輩ちゃんの悩み。
食事中やたらジャニーズ系から「付き合ってる人いるの?」「僕は彼女ずーっと居ない」「理系出身だから学生時代から女性と縁が無い」「後輩ちゃんみたいな女性が好きだ」「僕は誠実」など数々のアピールがあったらしい。
これだけ聞いたら好みのタイプの男性にこれだけアピールされたんだから「迷わず行けよ、行けば分かるさ」と、A猪木風アドバイスするところなのだが続きがありまして。
終電近くになったので「もう遅いから帰ろう」と後輩ちゃんが言ったところ、ジャニーズ系が「帰りたくない」と。
で、ネオン輝くホテル街へ行こうとしたらしい。
焦った後輩ちゃんは「ちょっと!ワタシをどこへ連れ込む気!」と一蹴。
駅に向かってさっさと歩いてやった、と。
その間ジャニーズ系は「ねえ?手、つないでもいい?」とか言うので「絶対にヤダ!」と拒否し帰ったそうです。
その後、LINEを送るも返事が遅く、内容も素っ気無いものになったのだと…。
ここで後輩ちゃんの悩みの本題。
「ジャニーズ系、ホントにワタシに気があると思う?…」と。
後輩ちゃんよ…。
恋愛経験値不足のオレが言うのも何ですけれど…
完全に遊び目的だと思われます。
後輩ちゃんも言っていた。
「ワタシの身体だけが目的!?でも、ワタシそんな魅力的な身体してないし…」
後輩ちゃんよ…。
恋愛経験値不足のオレが言うのも何ですけれど…
肉食系男子ってのは「魅了があるから抱く」とかじゃないんです。
都合よく抱け、飽きたら簡単に捨てられれるかどうかで選んでるんです。
…とはさすがに言えず(だって、後輩ちゃんは魅力無しと言ってるようなもんだし)、「どうなんだろうね。オレとはタイプが違う男性みたいやから分からんね…」と言っておきましたが。
ま、天然キャラの後輩ちゃんが貞操観念だけ(←だけ、て)はしっかりしていたのには安心したのと同時に、世の中にはまだまだ肉食男子が蔓延っているのだなと思ったらむしろ逆で以下のような記事が。
若い男性で進む「性の絶食化」背景を考察(JIJICO) - goo ニュース
性の絶食化?
一時期「草食系男子」なんて言葉があったけれど、今や草食どころか「絶食」なんだってね。
そういう男性を「絶食系男子」などと呼ぶそうで。
>恋愛に興味を示さず、女性抜きで人生を楽しむことができるタイプの若い男性のことを指します。「絶食系男子」の2人に1人は女性との交際経験も性体験も無いそうです。もちろん結婚についても、大半は「したい」と思っていません。
へぇ~。
要するに今の少子高齢化社会の一因に「絶食系男子が増えているからだ」と。
>「絶食系男子」は、単に女性が嫌いであったり苦手であったりするわけではなく、友だちとして付き合うことには何の抵抗も無いといいます。ただ、性愛を含む異性のパートナーとして交際することは煩わしく、むしろ同性との交際を好むようです。
絶食系男子の先駆者とも言えるオレから言わせたら、上記には一部同意、一部反論。
結局ね、行き着くところは「経済力」なんですよ。
絶食系男子だって、好き好んで絶食してるワケではあるまい。
中学生や高校生ならいざ知らず、社会人ならやっぱり異性と交際するとその先には「結婚」と言うものを多かれ少なかれ意識せねばならんでしょ。
結婚して子育てできる収入があるのか?と考えたら、正直厳しいのが今の日本の現状。
だったら「無理しないでおこう」と思うのが普通じゃね?
交際経験が無いとか、性体験が無いとかはいろんな事情があるから一概に「これが絶食系」なんてまとめていうのはどうかと思う。
安倍政権になって、特定アジア外交は100点満点。
でも、アベノミクスに関してはまだまだ効果が日本全国に波及していない点では60点。
やっぱり安心して結婚できるには
男性側の収入アップ。
安心して子育てできる社会環境の整備。
出産後も女性が働ける職場意識改善。
絶食系男子を絶滅させるにはこれしかないでしょ。
頼みましたで!安倍ちゃん!
>「絶食系男子をなんとか落としたい」と一生懸命になる女性も珍しくないそうです。
珍しくないの!?
そんな女性にオレはお会いしたことありませんが、もしそんな女性が本当に存在するのなら是非ともお会いしたいもんですな。
そして、「男子」と呼ぶには余りにも年をとってしまったオレですが、そんな女性に落とされる日が来るのを心よりお待ちしております。(何のこっちゃ)
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幸せな結婚に向け、今年を勝負の年と位置づけているらしい。
そんな後輩ちゃんが「ちょっと聞いてよ~」と言うので話を聞きました。
1月末、知人の紹介でコンパをしたそうなんですよ。
そしたら相手男子の中に、1歳年下でお顔が後輩ちゃんの好みど真ん中のジャニーズ系イケメン男子(以下、ジャニーズ系と呼ぶ)がいたそうで。
で、後日。
向こうから食事のお誘いがあったそうで。
後輩ちゃんは喜んで出かけ、食事デートを楽しんだそうだのだが…。
で、ここからが後輩ちゃんの悩み。
食事中やたらジャニーズ系から「付き合ってる人いるの?」「僕は彼女ずーっと居ない」「理系出身だから学生時代から女性と縁が無い」「後輩ちゃんみたいな女性が好きだ」「僕は誠実」など数々のアピールがあったらしい。
これだけ聞いたら好みのタイプの男性にこれだけアピールされたんだから「迷わず行けよ、行けば分かるさ」と、A猪木風アドバイスするところなのだが続きがありまして。
終電近くになったので「もう遅いから帰ろう」と後輩ちゃんが言ったところ、ジャニーズ系が「帰りたくない」と。
で、ネオン輝くホテル街へ行こうとしたらしい。
焦った後輩ちゃんは「ちょっと!ワタシをどこへ連れ込む気!」と一蹴。
駅に向かってさっさと歩いてやった、と。
その間ジャニーズ系は「ねえ?手、つないでもいい?」とか言うので「絶対にヤダ!」と拒否し帰ったそうです。
その後、LINEを送るも返事が遅く、内容も素っ気無いものになったのだと…。
ここで後輩ちゃんの悩みの本題。
「ジャニーズ系、ホントにワタシに気があると思う?…」と。
後輩ちゃんよ…。
恋愛経験値不足のオレが言うのも何ですけれど…
完全に遊び目的だと思われます。
後輩ちゃんも言っていた。
「ワタシの身体だけが目的!?でも、ワタシそんな魅力的な身体してないし…」
後輩ちゃんよ…。
恋愛経験値不足のオレが言うのも何ですけれど…
肉食系男子ってのは「魅了があるから抱く」とかじゃないんです。
都合よく抱け、飽きたら簡単に捨てられれるかどうかで選んでるんです。
…とはさすがに言えず(だって、後輩ちゃんは魅力無しと言ってるようなもんだし)、「どうなんだろうね。オレとはタイプが違う男性みたいやから分からんね…」と言っておきましたが。
ま、天然キャラの後輩ちゃんが貞操観念だけ(←だけ、て)はしっかりしていたのには安心したのと同時に、世の中にはまだまだ肉食男子が蔓延っているのだなと思ったらむしろ逆で以下のような記事が。
若い男性で進む「性の絶食化」背景を考察(JIJICO) - goo ニュース
性の絶食化?
一時期「草食系男子」なんて言葉があったけれど、今や草食どころか「絶食」なんだってね。
そういう男性を「絶食系男子」などと呼ぶそうで。
>恋愛に興味を示さず、女性抜きで人生を楽しむことができるタイプの若い男性のことを指します。「絶食系男子」の2人に1人は女性との交際経験も性体験も無いそうです。もちろん結婚についても、大半は「したい」と思っていません。
へぇ~。
要するに今の少子高齢化社会の一因に「絶食系男子が増えているからだ」と。
>「絶食系男子」は、単に女性が嫌いであったり苦手であったりするわけではなく、友だちとして付き合うことには何の抵抗も無いといいます。ただ、性愛を含む異性のパートナーとして交際することは煩わしく、むしろ同性との交際を好むようです。
絶食系男子の先駆者とも言えるオレから言わせたら、上記には一部同意、一部反論。
結局ね、行き着くところは「経済力」なんですよ。
絶食系男子だって、好き好んで絶食してるワケではあるまい。
中学生や高校生ならいざ知らず、社会人ならやっぱり異性と交際するとその先には「結婚」と言うものを多かれ少なかれ意識せねばならんでしょ。
結婚して子育てできる収入があるのか?と考えたら、正直厳しいのが今の日本の現状。
だったら「無理しないでおこう」と思うのが普通じゃね?
交際経験が無いとか、性体験が無いとかはいろんな事情があるから一概に「これが絶食系」なんてまとめていうのはどうかと思う。
安倍政権になって、特定アジア外交は100点満点。
でも、アベノミクスに関してはまだまだ効果が日本全国に波及していない点では60点。
やっぱり安心して結婚できるには
男性側の収入アップ。
安心して子育てできる社会環境の整備。
出産後も女性が働ける職場意識改善。
絶食系男子を絶滅させるにはこれしかないでしょ。
頼みましたで!安倍ちゃん!
>「絶食系男子をなんとか落としたい」と一生懸命になる女性も珍しくないそうです。
珍しくないの!?
そんな女性にオレはお会いしたことありませんが、もしそんな女性が本当に存在するのなら是非ともお会いしたいもんですな。
そして、「男子」と呼ぶには余りにも年をとってしまったオレですが、そんな女性に落とされる日が来るのを心よりお待ちしております。(何のこっちゃ)
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