サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

「田舎」と聞いて真っ先に思い浮かぶ都道府県

2016年05月07日 07時56分32秒 | 独り言
今週は週の真ん中に3連休もあり、でも家でゴロゴロしてたので特に何の目新しいことも起こらず。
なのでブログネタがありません

そこで!
超久々に活用します!
そう、gooランキングを!

ネタにするランキングは…

「田舎」と聞いて真っ先に思い浮かぶ都道府県

…です!

では早速見てみよう。
まず、オレの住む和歌山県は…

滋賀県と同率の29位!

アンケートを取ったのは20代から30代の男女各250名ずつの計500名らしい。
偏った世代だけに何とも言えないけれど、いわゆる「若者」層には少なくとも和歌山県はそれほど田舎と思われていないみたいだ。
ま、田舎の定義は人それぞれ。
何を基準に「田舎」と言うのかは定かでは無いが…。

ちなみにわがふるさと和歌山県の統計上の実情はと言いますと、

都道府県別人口では40位(平成26年10月1日時点データ)
県外への大学進学率27年連続全国トップ(平成26年度データ)
県外就職者比率全国14位(2010年データ)
完全失業率全国18位(2010年データ)
第1次産業就業者比率全国10位(2010年データ)


早い話が、人口は年々減る一方。
高校を卒業したら大学が無いもんだから県外へ進学。
さらに大学を卒業したら地元に戻らずそのまま就職。
戻った所で働く先が無い。
いわゆる農業、林業、漁業のような第一次産業以外には…。

こんな世間一般で思う「典型的田舎」の和歌山県を田舎では無いと思う若者。
ホンマか?
オレが思うにだよ。
たぶん…

若者に和歌山の存在感が薄いだけ

…だと思う。

田舎と思う都道府県はどこ?と聞かれて名前すら思いつかない和歌山県。
これが実情だと思う。
だって、このランキングで上位を占めた青森、秋田、山形の3県。
オレは行ったことも無いし、知り合いも居ない。
でも、有名なお祭りや名産を知っているもの。

つまり、青森、秋田、山形なんかは有名な田舎。
逆に和歌山は有名では無い田舎。

同じ田舎でもこの差は大きい…

でもいいんです。
住めば都。
オレはふるさと和歌山をこよなく愛す男!
これからも地元和歌山の魅力を微力ながら発信し続ける!(←今回はほぼディスっとるやないの!)

なので全国の独身女性に連絡です。
もし、オレのブログを読んで下さっている独身女性の中で密かにオレの嫁になることを決意している方がいらっしゃれば言っておきます。
オレは和歌山から出ません。
なのでオレの嫁になる、すわなち和歌山に住むことになるということを覚悟して下さいまし。

…ま、その前にそんな女性はいねーか


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コメント (6)
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