早いもんですよ。
あれだけ待ち遠しかった旅打ちまであと2週間となりましたよ。
旅打ち用に買ったと言っても過言では無い新愛車アクアも納車されて間もなく1ヶ月ですよ。
来週は愛車の1ヶ月点検がありますので、愛車の慣らし運転も兼ねた旅打ち準備は今週で実質最後。
なので昨日はそんな最後に相応しい場所に出かけてまいりました。
どすん!
和歌山県立医科大学付属病院!!
ん?旅打ちに備えて健康診断でも行ったのかって!?
まったく違います。
ここに行ったのは旅打ちへの気分をより一層盛り上げるためです。
は?何で病院が旅打ち気分を盛り上げるの!?
それではこちらをご覧下さい。
この病院の案内図。
じーっと眺めていると何かが見えてこないかい?
…え?見えない!?
今月初めに行った岸和田中央公園でも同じパターンながら、さすがにあそこは多少(かなり!?)姿が変わってしまっておりましたので何も見えなかったかも知れない。
でも!
ここはハッキリ見えるでしょうに!!
もうお分かりですね!!(て前回と同じパターンやから最初からもう分かってるよね)
そう、ここはかつて和歌山県に存在し、昭和63年3月末に廃止となった紀三井寺競馬場の跡地なのですよ!!
今回もGoogleEarthで見てみると…
ほら!こんなにもハッキリクッキリ競馬場の姿が残っております。
もうね、感動に値するほどの見事な楕円形の走路跡が見て取れますよ!!
紀三井寺競馬場跡地を和歌山県立医科大学に使用すると決まった際、跡地利用の設計を考えた人天才!!
競馬ファンとして拍手を送りますよ
ホームストレッチあたり(GoogleEarthの写真で言うと左側)だけが走路跡が分からなくなっているのが唯一の残念なところかな。
昭和63年3月と言えば、オレが中学校を卒業した年ですよ。
中学生っつったら物心が付き過ぎるくらい付き切っているんですよ。
だから当時の記憶は脳裏に鮮明に焼きついているのですよ。
でも…。その当時のオレはまだ競馬にまったく興味なし。
なので…紀三井寺競馬場の姿は脳裏にまったく残っておりません(つか、見て無いんだから残るはず無いわな)
もしも今タイムマシンがあったなら、当時のオレに「今のうちにしっかりとこの競馬場の姿を目に焼き付けておくんだぞ!」と言いに行きたいわ~。(←つか、タイムマシンがあったら紀三井寺競馬場をそのまま観戦したらよろしいやん)
こんなにキレイに形が残っておるのです。
当然走路跡に沿って歩いてみましたよ。
メインスタンドがあったと思われる付近(ただし当時の形跡は何も無し)
1コーナー入り口付近。
1・2コーナー中間点付近から2コーナーあたり。
バックストレッチ。結構長い。
3コーナー入り口付近から4コーナーまでの中間点。(残念ながら走路跡はここまで)
4コーナーから直線入り口はこんな感じで見えません
さて。
紀三井寺競馬場の走路跡を堪能した後は、もう一つの競馬場の痕跡を探しにご近所の紀三井寺に。
ん?お寺に何があるのかって?
これはね、実は事前リサーチにより存在を確認しておったのですよ。
どすん!馬頭観音!
競馬場っつったら馬頭観音でしょ。
競走馬の無事を祈る馬頭観音はもちろん紀三井寺競馬場にもありましたよ。
つか、現役競馬場も含め、競馬場には当たり前のようにあるもんでしょ。
(じゃあ前回行った春木競馬場の馬頭観音は何処に!?まさか競馬場廃止と共に馬頭観音も廃棄なんてバチ当たりなことしてませんよね!?)
その馬頭観音が紀三井寺競馬場の廃止により、ここ紀三井寺の境内に移設されておるのですよ
紀三井寺で旅の無事を祈り、馬頭観音で旅打ち中に訪れる全ての競馬場での競走馬の無事を祈り、そして…
勝負に勝てるようにギャンブラー必須アイテムの「勝守」を購入!!
(紀三井寺に勝守が売ってるなんて昨日初めて気が付いたよ。つか、ストラップ形式なのでやや小さめ)
さあ、これで旅打ち準備は完璧に整ったと言っても過言では無い。
後は心静かに旅打ちの時が訪れるのを待つのみ…。
(おまけ)
紀三井寺より紀三井寺競馬場跡である和歌山県立医科大学付属病院を眺める。
競馬場があった当時はここから馬が走っているのが見えたのかな!?
◆◇◆ランキング参加中です◆◇◆
←サラリーマンブログに参加中。
←日記・エッセイ(独身男性)ブログに参加中。
←日記・雑談(働くヒト)ブログに参加中。
あれだけ待ち遠しかった旅打ちまであと2週間となりましたよ。
旅打ち用に買ったと言っても過言では無い新愛車アクアも納車されて間もなく1ヶ月ですよ。
来週は愛車の1ヶ月点検がありますので、愛車の慣らし運転も兼ねた旅打ち準備は今週で実質最後。
なので昨日はそんな最後に相応しい場所に出かけてまいりました。
どすん!
和歌山県立医科大学付属病院!!
ん?旅打ちに備えて健康診断でも行ったのかって!?
まったく違います。
ここに行ったのは旅打ちへの気分をより一層盛り上げるためです。
は?何で病院が旅打ち気分を盛り上げるの!?
それではこちらをご覧下さい。
この病院の案内図。
じーっと眺めていると何かが見えてこないかい?
…え?見えない!?
今月初めに行った岸和田中央公園でも同じパターンながら、さすがにあそこは多少(かなり!?)姿が変わってしまっておりましたので何も見えなかったかも知れない。
でも!
ここはハッキリ見えるでしょうに!!
もうお分かりですね!!(て前回と同じパターンやから最初からもう分かってるよね)
そう、ここはかつて和歌山県に存在し、昭和63年3月末に廃止となった紀三井寺競馬場の跡地なのですよ!!
今回もGoogleEarthで見てみると…
ほら!こんなにもハッキリクッキリ競馬場の姿が残っております。
もうね、感動に値するほどの見事な楕円形の走路跡が見て取れますよ!!
紀三井寺競馬場跡地を和歌山県立医科大学に使用すると決まった際、跡地利用の設計を考えた人天才!!
競馬ファンとして拍手を送りますよ
ホームストレッチあたり(GoogleEarthの写真で言うと左側)だけが走路跡が分からなくなっているのが唯一の残念なところかな。
昭和63年3月と言えば、オレが中学校を卒業した年ですよ。
中学生っつったら物心が付き過ぎるくらい付き切っているんですよ。
だから当時の記憶は脳裏に鮮明に焼きついているのですよ。
でも…。その当時のオレはまだ競馬にまったく興味なし。
なので…紀三井寺競馬場の姿は脳裏にまったく残っておりません(つか、見て無いんだから残るはず無いわな)
もしも今タイムマシンがあったなら、当時のオレに「今のうちにしっかりとこの競馬場の姿を目に焼き付けておくんだぞ!」と言いに行きたいわ~。(←つか、タイムマシンがあったら紀三井寺競馬場をそのまま観戦したらよろしいやん)
こんなにキレイに形が残っておるのです。
当然走路跡に沿って歩いてみましたよ。
メインスタンドがあったと思われる付近(ただし当時の形跡は何も無し)
1コーナー入り口付近。
1・2コーナー中間点付近から2コーナーあたり。
バックストレッチ。結構長い。
3コーナー入り口付近から4コーナーまでの中間点。(残念ながら走路跡はここまで)
4コーナーから直線入り口はこんな感じで見えません
さて。
紀三井寺競馬場の走路跡を堪能した後は、もう一つの競馬場の痕跡を探しにご近所の紀三井寺に。
ん?お寺に何があるのかって?
これはね、実は事前リサーチにより存在を確認しておったのですよ。
どすん!馬頭観音!
競馬場っつったら馬頭観音でしょ。
競走馬の無事を祈る馬頭観音はもちろん紀三井寺競馬場にもありましたよ。
つか、現役競馬場も含め、競馬場には当たり前のようにあるもんでしょ。
(じゃあ前回行った春木競馬場の馬頭観音は何処に!?まさか競馬場廃止と共に馬頭観音も廃棄なんてバチ当たりなことしてませんよね!?)
その馬頭観音が紀三井寺競馬場の廃止により、ここ紀三井寺の境内に移設されておるのですよ
紀三井寺で旅の無事を祈り、馬頭観音で旅打ち中に訪れる全ての競馬場での競走馬の無事を祈り、そして…
勝負に勝てるようにギャンブラー必須アイテムの「勝守」を購入!!
(紀三井寺に勝守が売ってるなんて昨日初めて気が付いたよ。つか、ストラップ形式なのでやや小さめ)
さあ、これで旅打ち準備は完璧に整ったと言っても過言では無い。
後は心静かに旅打ちの時が訪れるのを待つのみ…。
(おまけ)
紀三井寺より紀三井寺競馬場跡である和歌山県立医科大学付属病院を眺める。
競馬場があった当時はここから馬が走っているのが見えたのかな!?
◆◇◆ランキング参加中です◆◇◆
←サラリーマンブログに参加中。
←日記・エッセイ(独身男性)ブログに参加中。
←日記・雑談(働くヒト)ブログに参加中。