就活面接スタート 内定率5割超、すでに終盤
今年も就活の時期がやってきましたな。
…と言っても経団連の指針ではってコトで、実際はもうほぼ終わってるようやけど。
今は売り手市場。
学生さんたちは自分の希望に近い企業を「選べる」立場に。
羨ましい限りですな。
オレがまだ学生で就職活動をしてた頃はバブル崩壊後の不景気どん底。
「選ばれる側」ですよ。
自分のやりたい仕事なんてのは二の次で、まずは「採用してくれるところ」を探さねばならんなかなか厳しい時代だったな。
そんな状態で就職するもんだかた当然面白くも何ともないわな。でも辞めても次がない。
新卒でも就職が厳しい時代だったのに、中途でしかも何のスキルも無い人間をどこの会社が採るってんですか。
だから今の会社で社畜となる選択以外なかったもんなぁ。
そんな中、わが社でも昨年就職活動で内定を勝ち取り、晴れて今年4月に入社した新人君たちが長かった新人研修期間を終え6月1日付で配属されました。
…と言っても6月1日は土曜日で休みだから実質明日が配属なんやけどね。
で、ここ数年はわが社も男女半々くらいの比率で採用され、そして女性も普通に営業に配属されたりしてました。
女性活躍社会っつーの?
わが社は世間で「良い会社だね」と思われることだけには積極的に取り組む会社だからね。
でも。
今年は女性の営業職はゼロなんだそうで。
でしょうね。
でしょうね。
詳しくは書けないけれど、わが社は男でもなかなかしんどい営業ですよ。
売ってる商品も、営業スタイルも、営業先も多岐に渡るから。
ましてや女の子ではね。
(決して差別的な意味ではないよ。体力的にも劣る女性が男と同じような成果を求められるからなかなか厳しいって意味ですよ。)
だからせっかく入った女の子もすぐに辞めちゃうんですよ。
冒頭にも述べたように、今は売り手市場。
辞めても次があるから。
だから若手が育たない。
それでもまだ男性は居残る率も高いから、会社としては効率や人的投資を考えたらもう女性の営業は採らないってことになったのかもね。
結局こういうコトよ。
いくら男女平等なんて言うても、平等なんてありえないって。
そりゃ中には男にも負けないくらい頑張っている女性もいるよ。
でも残念ながらわが社に限ってはそういう女性はいない。
大体平均2年が限界ですな。
当然ノルマもあるし、ノルマが達成できなければ「叱咤激励」とう名目のパワハラもあるしね。
バイト程度しか働いた経験のない学生が、実際に会社で営業なんてそりゃやってみるまで分かりませんて。
「自分は営業が出来る!」なんて思って営業職を希望し入社も結局やってみたら思ってたのと違った、なんてよくある話です。
女性活躍社会は大いに結構。
だからと言って男性と同じことをさせないのは差別と違います。区別です。
民間企業は利益を出さないと従業員に給料が払えない。
その利益を出す営業職を夢と希望だけは盛りだくさんでも結局は結果(利益を稼ぐ)を出せない女性をいつまでも採用しておくのはマイナスでしかない。
それにわが社の場合、いわゆるパワハラではないレベルの営業としては言われて普通レベルの叱咤激励でも泣いちゃう女子が居るからなぁ。
上司としてはそりゃやりにくいですって。
世の中の男女平等論者の皆様。
わが社が今年女性営業の採用が皆無だったからと言って「この会社は女性差別をしている!」なんて言わないでね。
わが社は働かなくても税金から間違いなく給料が出る公務員ではありません。
利益を稼がないと会社がつぶれます。
ボランティアでいつまでも女性営業を雇っているワケにはいきません。
ま、だからと言って女性の営業職はゼロでも女性の採用がないワケではないでしょうよ。(そこは聞いてないから知らん)
男女の採用比率は変わっているかも知れないが、適材適所できっと営業部門以外で活躍してくれるであろう女性も採用しているはず。
そういう面をしっかり見てから文句があるなら言うてちょーだい。
ちなみに。
オレ個人的にも営業で出回っている女子よりも、事務員として若くてカワイイ女子がいつも事務所に座っててくれた方がちょっとうれしい
ポッ(←何のこっちゃ)
でも、同じ大阪府下でもオレの勤務する建屋は田舎地域の部類だからおっさんしか居ない現実…。
方や大阪市内の事務所には毎年若くてカワイイ女子が毎年必ず入る現実…。
これこそ社内差別
◆◇◆ランキング参加中です◆◇◆

今年も就活の時期がやってきましたな。
…と言っても経団連の指針ではってコトで、実際はもうほぼ終わってるようやけど。
今は売り手市場。
学生さんたちは自分の希望に近い企業を「選べる」立場に。
羨ましい限りですな。
オレがまだ学生で就職活動をしてた頃はバブル崩壊後の不景気どん底。
「選ばれる側」ですよ。
自分のやりたい仕事なんてのは二の次で、まずは「採用してくれるところ」を探さねばならんなかなか厳しい時代だったな。
そんな状態で就職するもんだかた当然面白くも何ともないわな。でも辞めても次がない。
新卒でも就職が厳しい時代だったのに、中途でしかも何のスキルも無い人間をどこの会社が採るってんですか。
だから今の会社で社畜となる選択以外なかったもんなぁ。
そんな中、わが社でも昨年就職活動で内定を勝ち取り、晴れて今年4月に入社した新人君たちが長かった新人研修期間を終え6月1日付で配属されました。
…と言っても6月1日は土曜日で休みだから実質明日が配属なんやけどね。
で、ここ数年はわが社も男女半々くらいの比率で採用され、そして女性も普通に営業に配属されたりしてました。
女性活躍社会っつーの?
わが社は世間で「良い会社だね」と思われることだけには積極的に取り組む会社だからね。
でも。
今年は女性の営業職はゼロなんだそうで。
でしょうね。
でしょうね。
詳しくは書けないけれど、わが社は男でもなかなかしんどい営業ですよ。
売ってる商品も、営業スタイルも、営業先も多岐に渡るから。
ましてや女の子ではね。
(決して差別的な意味ではないよ。体力的にも劣る女性が男と同じような成果を求められるからなかなか厳しいって意味ですよ。)
だからせっかく入った女の子もすぐに辞めちゃうんですよ。
冒頭にも述べたように、今は売り手市場。
辞めても次があるから。
だから若手が育たない。
それでもまだ男性は居残る率も高いから、会社としては効率や人的投資を考えたらもう女性の営業は採らないってことになったのかもね。
結局こういうコトよ。
いくら男女平等なんて言うても、平等なんてありえないって。
そりゃ中には男にも負けないくらい頑張っている女性もいるよ。
でも残念ながらわが社に限ってはそういう女性はいない。
大体平均2年が限界ですな。
当然ノルマもあるし、ノルマが達成できなければ「叱咤激励」とう名目のパワハラもあるしね。
バイト程度しか働いた経験のない学生が、実際に会社で営業なんてそりゃやってみるまで分かりませんて。
「自分は営業が出来る!」なんて思って営業職を希望し入社も結局やってみたら思ってたのと違った、なんてよくある話です。
女性活躍社会は大いに結構。
だからと言って男性と同じことをさせないのは差別と違います。区別です。
民間企業は利益を出さないと従業員に給料が払えない。
その利益を出す営業職を夢と希望だけは盛りだくさんでも結局は結果(利益を稼ぐ)を出せない女性をいつまでも採用しておくのはマイナスでしかない。
それにわが社の場合、いわゆるパワハラではないレベルの営業としては言われて普通レベルの叱咤激励でも泣いちゃう女子が居るからなぁ。
上司としてはそりゃやりにくいですって。
世の中の男女平等論者の皆様。
わが社が今年女性営業の採用が皆無だったからと言って「この会社は女性差別をしている!」なんて言わないでね。
わが社は働かなくても税金から間違いなく給料が出る公務員ではありません。
利益を稼がないと会社がつぶれます。
ボランティアでいつまでも女性営業を雇っているワケにはいきません。
ま、だからと言って女性の営業職はゼロでも女性の採用がないワケではないでしょうよ。(そこは聞いてないから知らん)
男女の採用比率は変わっているかも知れないが、適材適所できっと営業部門以外で活躍してくれるであろう女性も採用しているはず。
そういう面をしっかり見てから文句があるなら言うてちょーだい。
ちなみに。
オレ個人的にも営業で出回っている女子よりも、事務員として若くてカワイイ女子がいつも事務所に座っててくれた方がちょっとうれしい

でも、同じ大阪府下でもオレの勤務する建屋は田舎地域の部類だからおっさんしか居ない現実…。
方や大阪市内の事務所には毎年若くてカワイイ女子が毎年必ず入る現実…。
これこそ社内差別

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