もうどれくらい前でしょうか。
前回ネタにしたの。
それくらい記憶の片隅に追いやられたこのネタ。
そう、以前はよくネタに困ったときに使っておりました。
ん?一体何を使っていたの?
それは…
gooランキング
困ったときの救世主、gooランキング!
今回は久々にgooランキングから。
…はい。
お察しの通り、今日は書くネタがござーません
気を取り直して。
今日のランキングは…
区切る場所そこかよ!と突っ込みたくなる言葉ランキング
どういうこと!?
これはもうランキングを見て下さいよ。
(上の文字をクリックするとリンク先にジャンプしますよ)
1位 キリマ・ンジャロ
2位 カ・メハメハ
3位 ヘリコ・プター
キリマて!
そしてンジャロて!
日本人にはンジャロに違和感ありまくりやけど、キリマがスワヒリ語で「山」、ンジャロが「輝ける」って意味らしいのでそう聞けば納得。
富士山が富・士山ではないのと同様、キリマンジャロがキリ・マンジャロでもキリマン・ジャロでも無いんですな。
ちなみにオレはそもそもキリマンジャロに区切りがあるなんて認識は無かったです
そしてカ・メハメハ。
これはもうリンク先の記事にあるように、日本人なら絶対にカメハメ・ハと思ってしまう。
もうこれは漫画ドラゴンボールの影響以外に考えられない。
カメハメハと聞けば、日本人なら絶対にカメハメ波と脳内変換されるもんね。
個人的にいちばんの驚きは3位のヘリコ・プター。
普通はヘリコプターを「ヘリ」って言うやん。
だから言葉の意味は分からんけども絶対にヘリ・コプターと思っていたよ。
そしてこれまた漫画の影響も大きいと思うよ。
そう、国民的人気漫画ドラえもんですよ。
ドラえもんの代表的ひみつ道具の一つ「タケコプター」。
空を自由に飛びたいな~「ハイ!タケコプター!」でお馴染みのタケコプター。
竹とんぼみたいな形のものを頭のてっぺんに乗せるとヘリコプターのように自由に空が飛べる。
だから「タケコプター」なんでしょうよ。
漢字で書くなら「竹コプター」ですかな。
物心付いたころからこれに馴染んでるからヘリコプターも勝手に「ヘリ・コプター」って思っちゃってたわ。
そしたらあーた、ラテン語でヘリコ(らせん)プテロン(翼)、ここからヘリコ・プターとなったんだと。
じゃあヘリって略したらアカンやん。
マスコミの「取材ヘリ」、医療の「ドクターヘリ」とか普通にヘリヘリ言うてますけど、正しくは「取材ヘリコ」「ドクターヘリコ」って言わなアカンやん。
そしてタケコプターもタケコ・プターになってしまうやん。
タケコ…。
意味わからんようになる…
タケコは竹子?中国語では竹を竹子と言うみたいやな。
じゃあ漢字で書くなら「タケコ・プター」も間違いでも無いのか…。
空を自由に飛びたいな~
ハイ!竹子プター!
…。
…。
何なのだ、この違和感
外国言葉をカタカナ表記にするのって、案外難しいのかもね。
最後に、この区切り問題絡みで余談。
機動戦士ガンダムって知ってる?
今年で誕生40周年を迎え、色んなシリーズや後付けストーリーの外伝的なものを含めて多数の作品がこれまで世に出されている日本を代表する大人気アニメですわ。
そのシリーズの記念すべき初代作品である機動戦士ガンダム。
(初代ガンダムを知らないチビッ子は40代以上から50代前半のお父さんや親戚のおじさんに聞いてみよう!)
そのガンダムの登場人物。
主役はガンダムのパイロットであるアムロ・レイ。
赤い彗星こと宿敵シャア・アズナブル。
ガンダムの母艦ホワイトベースの艦長ブライト・ノア。
まあ名前なんで当然区切りがありますわ。
そして呼び名はアムロ、シャア、ブライトさん。
区切りの前(ファーストネームっつーの?)で呼ばれます。
が、一部の登場人物に違和感が。
モビルスーツ「ギャン」のパイロットでジオン軍の将校「マ・クベ」。
良い音色の壺集めが趣味の人です(笑)
で、そのマ・クベ。
マ?それ名前!?
一文字が名前!?
親はどういうつもりで付けたんだ!?(アニメだから親は設定に無いけど)
そして主役のアムロのガールフレンドであるフラウ・ボウ。
なぜかこのフラウ・ボウだけ制服が微妙に違う。
(アニメでもランバ・ラルにも指摘されてたね。)
まあ制服はどうでもええとして、このマ・クベとフラウ・ボウ。
機動戦士ガンダムにはたくさんの登場人物が出てくる。
そんな中でこの二人だけがなぜかフルネームで呼び捨て。
マ・クベは階級が大佐の将校。
部下からは「マクベ大佐」と呼ばれ、まったく「マ」で区切る気配すらない。
アムロの宿敵、マ・クベと同じジオン軍の将校であるシャア・アズナブルは部下からが「シャア少佐」と呼ばれているのにマ・クベだけ…。
会社で例えたら山田太郎という名の上司(課長としよう)を普通は「山田課長」と呼ぶだろうが、これを「山田太郎課長」と言うようなものだ。
そしてフラウ・ボウもずーっと「フラウボウ」。
まるで「フラウボウ」が一つの名前のように。オレかてもしかしたら子供のころそう思ってガンダムを見てたかも知れない。
友達やガールフレンドをフルネームで呼ぶやつ、普通はおらんで
なぜマ・クベは部下から「マ大佐」と呼ばれず、フラウ・ボウはなぜアムロや仲間から「フラウ」と呼ばれなかったのか…。
この二人に一体何があったのだ!?
今回のこのgooランキングで区切りネタを発見した時に同時にガンダムを思い出し、区切りがあるのに区切られないこの二人の存在を思い出す。
なぜだ?
なぜなんだ!?
そう考えるともう毎日夜も眠れません。
(だからその分昼間の仕事中にたっぷり寝ます)
◆◇◆ランキング参加中です◆◇◆
前回ネタにしたの。
それくらい記憶の片隅に追いやられたこのネタ。
そう、以前はよくネタに困ったときに使っておりました。
ん?一体何を使っていたの?
それは…
gooランキング
困ったときの救世主、gooランキング!
今回は久々にgooランキングから。
…はい。
お察しの通り、今日は書くネタがござーません
気を取り直して。
今日のランキングは…
区切る場所そこかよ!と突っ込みたくなる言葉ランキング
どういうこと!?
これはもうランキングを見て下さいよ。
(上の文字をクリックするとリンク先にジャンプしますよ)
1位 キリマ・ンジャロ
2位 カ・メハメハ
3位 ヘリコ・プター
キリマて!
そしてンジャロて!
日本人にはンジャロに違和感ありまくりやけど、キリマがスワヒリ語で「山」、ンジャロが「輝ける」って意味らしいのでそう聞けば納得。
富士山が富・士山ではないのと同様、キリマンジャロがキリ・マンジャロでもキリマン・ジャロでも無いんですな。
ちなみにオレはそもそもキリマンジャロに区切りがあるなんて認識は無かったです
そしてカ・メハメハ。
これはもうリンク先の記事にあるように、日本人なら絶対にカメハメ・ハと思ってしまう。
もうこれは漫画ドラゴンボールの影響以外に考えられない。
カメハメハと聞けば、日本人なら絶対にカメハメ波と脳内変換されるもんね。
個人的にいちばんの驚きは3位のヘリコ・プター。
普通はヘリコプターを「ヘリ」って言うやん。
だから言葉の意味は分からんけども絶対にヘリ・コプターと思っていたよ。
そしてこれまた漫画の影響も大きいと思うよ。
そう、国民的人気漫画ドラえもんですよ。
ドラえもんの代表的ひみつ道具の一つ「タケコプター」。
空を自由に飛びたいな~「ハイ!タケコプター!」でお馴染みのタケコプター。
竹とんぼみたいな形のものを頭のてっぺんに乗せるとヘリコプターのように自由に空が飛べる。
だから「タケコプター」なんでしょうよ。
漢字で書くなら「竹コプター」ですかな。
物心付いたころからこれに馴染んでるからヘリコプターも勝手に「ヘリ・コプター」って思っちゃってたわ。
そしたらあーた、ラテン語でヘリコ(らせん)プテロン(翼)、ここからヘリコ・プターとなったんだと。
じゃあヘリって略したらアカンやん。
マスコミの「取材ヘリ」、医療の「ドクターヘリ」とか普通にヘリヘリ言うてますけど、正しくは「取材ヘリコ」「ドクターヘリコ」って言わなアカンやん。
そしてタケコプターもタケコ・プターになってしまうやん。
タケコ…。
意味わからんようになる…
タケコは竹子?中国語では竹を竹子と言うみたいやな。
じゃあ漢字で書くなら「タケコ・プター」も間違いでも無いのか…。
空を自由に飛びたいな~
ハイ!竹子プター!
…。
…。
何なのだ、この違和感
外国言葉をカタカナ表記にするのって、案外難しいのかもね。
最後に、この区切り問題絡みで余談。
機動戦士ガンダムって知ってる?
今年で誕生40周年を迎え、色んなシリーズや後付けストーリーの外伝的なものを含めて多数の作品がこれまで世に出されている日本を代表する大人気アニメですわ。
そのシリーズの記念すべき初代作品である機動戦士ガンダム。
(初代ガンダムを知らないチビッ子は40代以上から50代前半のお父さんや親戚のおじさんに聞いてみよう!)
そのガンダムの登場人物。
主役はガンダムのパイロットであるアムロ・レイ。
赤い彗星こと宿敵シャア・アズナブル。
ガンダムの母艦ホワイトベースの艦長ブライト・ノア。
まあ名前なんで当然区切りがありますわ。
そして呼び名はアムロ、シャア、ブライトさん。
区切りの前(ファーストネームっつーの?)で呼ばれます。
が、一部の登場人物に違和感が。
モビルスーツ「ギャン」のパイロットでジオン軍の将校「マ・クベ」。
良い音色の壺集めが趣味の人です(笑)
で、そのマ・クベ。
マ?それ名前!?
一文字が名前!?
親はどういうつもりで付けたんだ!?(アニメだから親は設定に無いけど)
そして主役のアムロのガールフレンドであるフラウ・ボウ。
なぜかこのフラウ・ボウだけ制服が微妙に違う。
(アニメでもランバ・ラルにも指摘されてたね。)
まあ制服はどうでもええとして、このマ・クベとフラウ・ボウ。
機動戦士ガンダムにはたくさんの登場人物が出てくる。
そんな中でこの二人だけがなぜかフルネームで呼び捨て。
マ・クベは階級が大佐の将校。
部下からは「マクベ大佐」と呼ばれ、まったく「マ」で区切る気配すらない。
アムロの宿敵、マ・クベと同じジオン軍の将校であるシャア・アズナブルは部下からが「シャア少佐」と呼ばれているのにマ・クベだけ…。
会社で例えたら山田太郎という名の上司(課長としよう)を普通は「山田課長」と呼ぶだろうが、これを「山田太郎課長」と言うようなものだ。
そしてフラウ・ボウもずーっと「フラウボウ」。
まるで「フラウボウ」が一つの名前のように。オレかてもしかしたら子供のころそう思ってガンダムを見てたかも知れない。
友達やガールフレンドをフルネームで呼ぶやつ、普通はおらんで
なぜマ・クベは部下から「マ大佐」と呼ばれず、フラウ・ボウはなぜアムロや仲間から「フラウ」と呼ばれなかったのか…。
この二人に一体何があったのだ!?
今回のこのgooランキングで区切りネタを発見した時に同時にガンダムを思い出し、区切りがあるのに区切られないこの二人の存在を思い出す。
なぜだ?
なぜなんだ!?
そう考えるともう毎日夜も眠れません。
(だからその分昼間の仕事中にたっぷり寝ます)
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