今日から9月です。
月日の経つのは本当に早いもんでございます。
今年ももう3分の2もの月日が経過したことになります。
ついこの前お正月だったのにね。(←それは言い過ぎ)
そろそろ暮れの準備をしなきゃね。(←それは早過ぎ)
さて、9月最初のブログ。
先週は韓国を正式にホワイト国から外したことでムンムン大統領を筆頭にお隣関連の方々がなかなかの発狂ぶりです。
相変わらず意味不明な発言を繰り返しております。
このネタに関して書こうと思ったけれど、まあ月初だし。
あの国は黙っててもいつでも面白いネタを提供してくれるし、今回はまあええかなと。
(国が滅んでネタを提供してくれなくなったら残念だな)
つーわけで今回はゆるーいネタで。
今回のネタはgooランキングより…
…です。
普段何気なく使っている言葉。
そもそも略されてたの!?
そんな言葉の数々です。
1位 切手(切符手形)
今は手形と言えば記載された期日に記載された金額と交換することを約束した証書。
昔はその名の通り、内容証明となる証文には手形を押したからその名残で今も権利を証明する証書的なものが「手形」と呼ばれるんだとか。
で、今回の切手こと「切符手形」とは。
昔は蔵屋敷などで表示された商品と引き換えできる「商品券」的な役割だったようで、江戸時代には「蔵預かり切手」などと呼ばれていたそうだ。
明治になって郵便制度が発達し、郵便料金の前払いを証明することにも使われるようになった切手。
その後他の切符手形は別な名称に変更されて行ったが、郵便だけはそのままの名称が残り、現在は切手と言えば郵便切手!みたいになったそうです。
勉強になったね!
2位 教科書(教科用図書)
教科書が略された呼び方なんてそもそも考えたことも無かったね。
でも、正式名称の教科用図書。
「確かに…」としか言いようの無い本来の呼び名だな。
4位 経済(経世済民)
これまた考えたことも無かった。
もともとは中国の古典で使われている「世(よ)を經(をさ)め、民(たみ)を濟(すく)ふ」が語源なんだそうで。
昔の中国の人は良いことを言ったねぇ。
今の中国はろくなことは言わんけどな…
でも、この語源の言葉だと、今の「経済」で使う意味よりも、どちらかと言えば「政治」に近い意味合いだな。
まあどっちでもええわ。
政治でも経済でも、オレらボンビーサラリーマンがボンビーなりに幸せに生きて行ける世の中であれば。
24位 Wi-Fi(Wireless Fidelity)
カタカナで書いたら「ワイファイ」。
オレも数年くらい前から何の略かは知らんけど無線LANを呼ぶ時に当たり前のように使っている言葉。
Wi-Fiも早い話が無線LANやろ?
何が違うねん!?と思っていたら、要するに国際標準規格であるIEEE 802.11規格を使用したデバイス間の相互接続が認められたことを示す名称なんだそうで。
…あ、Wikipediaにそう書いてました。
もっと言っちゃうと「IEEE 802.11規格」なんて言いにくい。
もっとかっけー名前無いかな?と業界団体である「イーサネットAlliance」(現Wi-Fi Alliance)が考えた結果の名前がコレなんだそうです。
でも、Wirelessは日本語で無線、Fidelityは日本語で忠実。
忠実な無線て…ちょっと変な感じ。
31位 シャーペン(シャープペンシル)
最下位の31位と言いながらも個人的にこれを知らん人が居ることに驚きだ。
もともとはアメリカで発明されたEverSharpという筆記用具があり、これの日本版を発明したのが電機メーカー「シャープ」の前身である「早川電機工業」。
当初は早川式繰出鉛筆と呼ばれていたものを「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」に変えたところアメリカで大ヒット。
現在のシャープの社名はこの商品名に由来するらしい。
これ以外にも日本で初めて電子レンジを作ったり、液晶と言えばシャープという時代もあり、家電と言えばシャープ!世界のシャープ!みたいなイメージだったのに今は台湾企業の傘下に。
ちょっと寂しい限り。
でもオレはテレビもシャープのAQUOSやし、スマホもAQUOSフォン。
オレの中では今でも液晶と言えばシャープ!やで。
つーわけで、9月最初の記事はゆるーい感じで。
9月は期末って会社も多いでしょうし、いつもの月以上に労働地獄となる方々も多いことでしょう。
せめて今日くらいはどうでもええ記事で自分自身ものんびりした気分になりたいやん。
◆◇◆ランキング参加中です◆◇◆