サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

秋も異動の季節です

2019年09月21日 07時46分15秒 | 独り言

3週連続3連休の最終週初日です。

皆様、いかがお過ごしの予定でしょうか?

…え?2週連続の間違いやろ!?やて。

こりゃ失礼。

オレは9月9日の月曜に有給休暇を取りましたので個人的には3週連続3連休なのです。

1週間に5日間会社行くのと4日間だけでええのとでは、たった1日違いやけど大違い。

かなり楽です

もう日本人は週休3日でええんじゃね!?

働きすぎですよ。

ま、最近は働き方改革っつーので社員に有給休暇取らせないと罰金とか、残業多すぎたら罰金とかで、多少は労働時間が減る傾向にありますわな。

それでオレも堂々と9月9日に休みを取ったのですがね。

こういうのはもっと進んで1週間連続休むとか、1か月バカンスで休むとか普通に出来るようになればええのにね。

 

で、この3連休も当然何の予定もありません。

でもこの3日間は台風の影響で天気もあまり良くなさそう。

あー、競馬先週に行っといてよかった。

この3日間はダラダラゴロゴロ過ごして英気を養いましょ。

(英気は養うが休み明けから仕事バリバリ頑張るかはまた別な話やで)

 

さて。

前置きが長くなりましたが今日の本題は3連休とはまったく関係ござーません。

遡ること3ヶ月とちょっと前にんな記事を書きました。(記事はこちら

ま、わざわざ読むほど暇じゃねーって方のために概要を。

わが社では毎年6月ごろに「自己申告」ってのがあるんですよ。

主に会社、上司に知って欲しいことを書くんだけども、実質メインは「異動を希望するかどうか」って内容です。

 

わが社は4月1日付と10月1日付の年2回、要は上期と下期の区切り時期に大きな異動があります。

で、オレも心の中では「異動希望しようっかなー。でも、ワケ分からん部署に飛ばされるならイヤやなー」と思いながら、自己申告の提出をためらっておりました。

だって希望は希望。

希望したとおりの勤務地、部門へ異動できるかどうかはまったく別な話。

自分が「この部門で働きたい!」と思っても、会社側は「あ、この人異動希望してんの?じゃあこの部門がいま人手が足りてないから希望部署じゃないけどこっちに回しちゃえ」なんて普通にやっちゃいますから。

つーか、異動希望先で必要な人材と思われるかどうかが一番大きな要素。

「こいつ?前の部署で大した成績も挙げてないみたいやし、こっちはいらね」

なんて言われちゃ終わり。

なので異動希望は大きな賭けでもあります。

 

が!

実はオレの古巣和歌山より、オレを和歌山にという打診があったのですよ。

もうすぐ定年のオレの元上司が「今ならオレの力でお前を和歌山に戻せる。でも、お前が希望しない限りは不可能だ。和歌山にはお前の力が必要だ!だから頼む。和歌山に異動希望を出してくれ」と。

まあオレももう大阪に異動して9月末で丸8年。

そろそろ古巣和歌山に復帰もええかな、と。

毎日片道1時間40分の通勤はもう疲れた。

和歌山なら40分で会社に着くからね。

そして仕事内容もオレが今やってるコトそのままの職種で呼ぶとまで言ってくれた。

ここまで言われちゃこれはもう異動を希望するしかないでしょ!

 

…てのが前回記事にした主な内容。

で、まもなく9月も終わる。

昨日わが社では10月1日付人事異動の発表がありました。

結果どうだったか!?

 

…。

 

…。

 

…ハイ。見事に!

 

異動はありませんでした

 

実はね、もうずーっと前から分かってたんですよ。

5月末に自己申告を異動希望で提出し、上司となぜ異動を希望するのかの面談を済ませたのが6月中旬。

(「和歌山から打診があったから異動希望した」なんて間違っても言えない。それはルール違反だから。なので面談ではもうこの勤務地も長いので環境を変えたいと言っておいた。)

で、8月上旬くらいだったかな?

オレを呼んでくれた和歌山の元上司から電話が。

要はオレが現在所属する部門の長とオレを和歌山に戻したいとの話をしたと。

が、結局は今の部門長が「あいつはここに必要な人材だから和歌山に戻すことは出来ない」と言ったと。

それは和歌山には戻れんってこと!?それはそれで残念やけど、必要だと思われてるのはこれはこれでありがたい話。

元上司も「まだお前を戻す努力は続けるけれど、そっちでも必要とされているのはお前にとって有難い話やからそれはそれで感謝して頑張れよ」と。

うむ。察した。

元上司はもうオレの和歌山復帰を諦めたな、と。

 

そんな電話があってからさらに1週間後くらいに現上司と2度目の面談。

上司も同じことを言うとりましたわ。

「部長がお前を和歌山には出さないと。でも、そんなに今の環境に不満で環境を変えたいと言うのなら大阪府内の事業所ならお前を希望の部署に異動させてやれると言ってた。」と。

ハイ。即お断りしました。

大阪府内で一番自宅から近い今の事業所で通勤時間が1時間40分ですよ。

他の事業所ならすべて通勤時間2時間超。

そんなもの毎日通ってられません。

週イチでもイヤです。

つーわけでオレも「和歌山に異動が出来ないのであれば現状維持でいいです」と面談で答えておきました。

うむ。これでほぼ間違いなく異動の道は絶たれたな…。

 

が、正式発表は9月19日。

すなわち昨日。

まだわずかな望みを託してはおりました。

部門長同士があいつが欲しい、あいつはいらんなんて話をしたところで最終結論を下すのは人事部。

まだ絶対に異動は無いとは言い切れない。

なぜなら9月17日、この日は異動対象者には内示がある日です。

こんな日に和歌山で勤務する同期入社のヤツから電話があって「和歌山に戻ってくるんやってな?」と。

「は?オレは何も聞いちゃおらんぞ。」と。

同期のヤツは「ウソやん!?こっちではそういう話がうわさで出てるで。支社長がそういう話してるのを聞いたって人がいるらしいで」と。

 

らしい…か。

ウワサって怖いね。

誰かが何気に言ったことが、人づてに伝言ゲームされていく間に尾ひれ、背ひれどころか手足までくっついてもともと何だったのか分からん話なるのは良くある話。

今回も恐らくオレの元上司が和歌山支社長にオレを戻したいって話をしてた時に聞き耳立ててたやつが居たんだろうね。

ま、結論から言いますと先にも述べたように異動は無かったんやけどね。

 

これで10月1日より大阪勤務9年目突入確定!

ま、環境は変わらんけども、環境が変わるとパワーも要する。

今まで通りのんびり出来ると言う意味ではまあこれはこれで良かったのかな、と。

これからも後輩ちゃん(34歳独身女子)と仕事中に電話でバカ話をして、時々メシでも食いに行って、同じ建屋勤務の2番バッターさん(44歳独身巨乳女子)の大きなおっ●いを日々チラ見しながらのんびりぼちぼちやっていきますわ

 

 

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コメント (4)
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