サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

とうとう終わりの時が来た

2020年01月05日 08時13分30秒 | 独り言

年末年始休暇9連休の最終日。

最高に憂鬱な気分である。

毎回長期休暇明けに思うんやけど…

 

そんなに休んだ!?

 

感覚的にはまだ休み4日目くらいなんですけど。

 

仕事に行く1週間はとてつも無く長い。

でも、休む1週間はとてつもなく短い。

何なのでしょう、この時間感覚の差は。

もしかしてオレだけ今週は時間軸の違う別世界にでも連れ去られていたか!?

 

今年は例年以上に年末年始感は無かったな。

まず、大晦日に年越しそばを食わなかった。

多分オカンの認知症の一環なんだろうけど、そばを買って無かったのな。

例年なら30日と大晦日にオレが運転手兼荷物持ちとして買い物行って正月の食材を買うんだけども、今年は「買い物に行かないのか?」と聞いたら「行かない」と。

必要なものはオヤジに頼んで買って来てもらうことにしていると。

だったらまあいいかと思っていたら、オヤジがオカンに頼まれて買って来たものは食パン、牛乳、ヨーグルト…。

いつもの食材だけやん!

でも、オレの知らん間に買ってるのかも知れないと思ってたら、大晦日の夜…

 

まさかの日清どん兵衛。

 

食卓にポツンと置かれていた…。

大晦日にカップ麺だけ…。

どんな貧しい家庭なのかと知らん人がこの現場を見たらそう思うに違いない食卓。

もちろんこれ以外におかずなんてありませんよ。

いや、年越しそば代わりにどん兵衛がアカンとは言わないよ。大きなお揚げがおいしいし。(←日清食品さんをヨイショ)

アカンことは無いけれど例年がそうでは無かっただけに…。

 

年が明けて正月はいちおう雑煮があった。

でもそれだけね。

お正月らしい、いわゆるおせち料理っぽいものは皆無。

さらにいつもなら正月3が日は雑煮を食うのが我が家の習慣だったのだが、1月2日からいつもの朝食。

ハイ。コーヒーとヨーグルトでしたよ。

もしかしたら年末年始って言う認識が出来なくなっているのかな?

ここには書かないけどこの休暇中にもおかしな言動は多々あったしな。

けど、病院には絶対に行かない。

オヤジにも「いい加減に病院に行こう!」と言われていたけれど、オカンはいつものとおり「人をボケ老人扱いするな!私は正常だ!」との態度。

話は平行線のままもう何年経つだろうか。

もうこの現状を受け入れるしか無いんだろうな。

 

そしてこの年末年始の9日間は家族以外誰とも会話しておりません。

厳密には家族以外でコンタクトを取ったのも後輩ちゃんとLINEしたくらい。

会社のグループLINEで年始の挨拶をみんなしてたけど、オレは既読スルーしました。

別にそんな形だけの挨拶を今、しかもLINEでせんでも、どうせ6日の仕事初めで会って直接挨拶するんやし別にええやろ、と。

そう何度も同じことするのめんどくせーし。

 

そしてこの9日間は当然どこにも行っておりません。

1日に近所の神社(徒歩10分)に初詣に出かけただけ。

あとはずーっと家で年末年始に録画したテレビ番組見てたかガンダムの映画を見てたかガンダムのオンラインゲームしてた。(初代ガンダムど真ん中世代)

 

年末年始感ゼロ!

 

…え?毎年変わらずいつもの年末年始休暇やなやて?

ほっとけや。

 

そんなこんなで残す休暇も今日だけ。

今日は休み最終日を満喫すべく、引きこもってガンダムのゲームだ!(←結局それかい!)

 

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コメント (6)
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