中毒者が続出の「クラブハウス」に潜む大問題 ユーザーが爆発的に伸びる一方で懸念点も
ここ2週間くらいだったか。
やたら耳にするようになった「クラブハウス」って言葉。
何で急にクラブハウスって話題になってるの?
昔から都会で夜な夜な頭の悪い若者がよく集まる場所としても有名じゃないの!…って思ったら違った。
どうやら新しいタイプのSNSらしい。
新しい?どんな風に?
それは音声限定SNSだと。
音声版Twitterとも言われているようだ。
上記リンク記事から引用すると…
閉鎖空間で1対1で会話することも、ユーザーを限定し音声を公開することも可能だ。使い方によって電話にも、ラジオにも、双方向コニュニティーツールにもなる。音声はリアルタイムで流れ、保存はされない。
…らしい。
何より、既存ユーザーから招待されないと参加は出来ない。
招待枠は最初は2枠しかない。
そして本名の登録必須。
18歳未満は使用禁止。
音声を文字に起こしたり録音して残したりするのは規約違反だそうで。メモもアカンのですと。
これですなわちワケのわからん奴は参加できないし、犯罪の温床にもならないから安心して本音をしゃべれるってことか。
でも。
オレにはまったく魅力が分からない。
そこまでして誰かとリアルタイムで話たい?
誰かに語り掛けたい?
聞いて欲しいことがあるのなら直接話せばいいじゃない。時間が合わないならTwitterやFacebookで発信しといたらいいじゃない。
リアルで伝えたいのなら、YouTubeで生配信でもすりゃいいじゃない。
え?TwitterやYouTubeは不特定の人が参加してるし匿名だし、それだと記録に残ってるから後々問題になる可能性や犯罪に巻き込まれたり悪用される可能性もあるって?
そもそもSNSなんてそんなリスクを恐れながらやるようなツールでは無かろうが。
犯罪なりの可能性まで考慮するならば、オレだったら「やらない」と言う選択肢を選ぶね。
SNSなんてそもそもお気軽にするようなレベルのもんでしょ?
そこまで重々しいことを考えるなら最初からしなくていいとオレは思っている。
でもこういうのをやってないと学校や会社で友達との会話についていけない!
友達の輪にも入れない!
は?こういう話題のSNSを知らない、やってないだけで友達扱いしてくれないのなら、そもそもそんな奴らは友達でも何でも無い!とオレは思う。
むしろ、そういう思考の連中は友達になりたくもないし。
世の中には自分が知らないことなんて山ほどある。
むしろ知ってることの方が少ないくらいだ。
そういう人たちとも分け隔てなく話も出来ないような人間は器の小さい人間だ。
そういう人たちと友達になっても自分にプラスになることはほぼ無いぞ。
それが48年生きて来てオレが得た教訓だ!
…と、48年も生きてきて友達もほぼ皆無なオレが申しておりますよ
そういう意味ではオレにはブログが最適だ。
文字数もほぼ気にせず、匿名だから言いたいことも言える。
(犯罪レベルなことはさすがに書かないけどね)
時間を気にせずできるし、一旦アップする前に確認も出来るからアップ前に加筆や修正も可能。(←その割に誤字脱字が多いことはご勘弁)
何より、(サービス終了にでもならない限り)記録に残っていることが良い。
ブログはオレにとっては備忘録。
あの時あんなことがあったなぁ、あの時あんな風に思ってたのか…なんて、時々読んで思い返すのも悪く無い。
逆に記録にも残らないしゃべるだけのSNSなんてどこにどんな魅力があるんだか、オレにはまったく理解できませんな。
…あ、今日の主旨は決して友達も居ないオレは未来永劫クラブハウスなるSNSに招待されることは無いだろうことに僻んでいるのではありません。