あの件の記事を書いてから2週間。
どうなったか気になってるでしょ!?
…。
…。
…なってませんよね
つか、何の話?って感じですよね。
あの件とは、3月6日に書いたあの記事。
そう、異動の内示の日なのに内示が出なかったという話。
過去このブログにも何度も何度も異動のことを書いては結局異動希望は叶わなかったことを書いた。
でも、今回こそはという確信はあったんだよね。
いや、むしろ前回の方が確信に近いものがあったと思う。
でも、前回は見事に異動の希望は打ち砕かれた。
今回は…。
今回は…?
今回はこそは…!?
異動の内示が出ました
長かった…。
大阪に異動を命じられて実に10年半。
そして本格的に元の所属である和歌山に異動を希望を始めて4年。
やっと、やっと希望が叶いましたわ。
前回の記事のとおり、本来3月4日金曜日が内示の日。
でも、普段は別建屋にいるオレが所属する部門の部長がどうしても来れず、内示が出来なかったと。
で、週が明けて7日月曜日、ようやく内示が出たんですよ。
まあその記事を先週書いても良かったんやけど、他に書くネタもあったしで今日まで延ばしました。(=今日は書くネタが無かったってこと)
正式に社内に発表があったのが18日金曜日だったってのもあるんやけどね。
で、発表後はみんながおめでとうと。
決して栄転では無いけれど、オレいろんな人にもう帰りたいんやとずーっと言ってたからな。
オカンの認知症のこともあって帰りたいんやと、上司と仲の良い人には言ってたし。
それを伝えてたのに異動の希望を叶えてくれなかったのは会社の人事担当者だけ。
まあ北は北海道から南は沖縄まで約19,000人も社員がおれば平社員の事情なんていちいち考慮はしてくれませんわな。
分かってますよ。
分かってますけど、今までの鬱憤を晴らす意味でも言わせて下さい。
クソ会社が!
和歌山の面々もオレが復帰することを喜んでくれてるかな?
2011年10月にオレが大阪に異動が決まった時に「寂しくて泣けてくる」と言ってくれた後輩Mちゃん(36歳独身爆乳女子)。
オレの和歌山異動が発表された日(の前日)から毎日電話が来ます。
まあ仕事の相談なんやけど、まだオレ3月末までは大阪所属やし。
でも、うれしいよね。
いや、10年半前に毎日毎日目のやり場に困るくらいだったその大きなおっ●いが今どれだけ成長してるのか、そしてそれをまた毎日見れるのがうれしい…のでは無いぞ。決してな。
同じ所属課所には他にもメンバーがいる中で、こうやって早速オレに相談してくれるってのうれしいやんって話やからな。
そして後輩ちゃん(36歳独身女子)からも18日にチャットで
後輩ちゃん「今朝○○さん(同僚)とチャットしてたやろ」
オレ「してたで」
後輩ちゃん「ワタシも今してた。え~さんの悪口で盛り上がってたwww」
オレ「おいやめろw」
後輩ちゃん「ウソや。え~さんおらんようになるの寂しいって話してたんや」
それを最後に今度は後輩ちゃんと2番バッターさん(46歳独身巨乳女子)とオレの3人だけのグループチャット(←会社のツールを私用に使うな)に書き込みが。
後輩ちゃん「え~さん!車出してよ。和歌山遊びに行くから色々連れてって!」
オレ「おいどうした突然」
2番バッターさん「賛成!ワタシも行きたい!」
後輩ちゃん「土日にする?それともみんなで有給合わせて取る?」
2番バッターさん「有給いいね!でもワタシは別に土日使ってもいいよ!あ、4月×日はワタシ通院があるからそれ以外ならいつでも行ける!」
あれ?まだ大阪離れてないのにもうオレロスで寂しくなっちゃった?
まあんなこたぁ無いんだろうけど、7日月曜に内示があった時点で後輩ちゃんと2番バッターさんには異動の報告しておこうってのと、今までこんなおっさんと仲良くしてくれたお礼を言っておこうと思っておこうと思って後輩ちゃんに連絡したら…
「こちらこそ今までお世話になってありがとう。でも、これからも引き続きよろしくお願いしますや!だって、ワタシたちの関係性がこれで終わりじゃないやん。これからもずーっと今までどおり続くとワタシは思ってる。」
…と。
うれしいよね。
たまたま異動で大阪に来たそれまで存在すら知らんかった14歳年上のおっさんと仕事を通じて知り合って、まあそこそこ気も合って時々仕事終わりにメシ食ってバカ話する関係になって。
そんなおっさんが和歌山に異動で戻るとなったら普通は「向こうに戻っても頑張って下さいね」で終わりやん。
それをまた社交辞令でもこう言うてくれるんやからおっさんとしても異動希望が叶ったとは言え少し名残惜しくなっちゃうよ。
大阪勤務も残すところあと2週間。
まだまだ続くコロナ禍で後輩ちゃんや2番バッターさんとはなかなか会う機会も無いけれど、もし異動までに会えたら最後くらい二人にはチャットや電話じゃなく直接感謝の意を伝えたいと思う。
今までありがとう!そしてこれからもよろしく!