とーれとれピチピチかに料理~♪
…のテーマソングでお馴染み「かに道楽道頓堀本店」さんへ昨日行ってきました。
この時にも触れたように、オレは昨年11月末に株でまあまあ引くくらい儲かったんですよ。
で、その儲けを投資仲間でもある後輩ちゃん(38歳独身女子)と2番バッターさん(48歳独身巨乳女子)とで分かち合おうと。
和歌山に異動し、大阪に行く用事なんてもうほぼ無い中で、昨日はたまたま梅田にある某ソフトメーカーさんの事務所で研修があることが11月下旬時点で分かってたので、ちょうどええわってことで二人に「カニ食いに行こうぜ!」と打診。
そして新NISAについて色々検討しようぜ!と。
まあ結果としてほぼ株の話なんぞせずにお互いの近況報告で終わったのだが
だって、3人でメシを食うなんて22年10月に競馬に行った帰りに食った晩飯以来だからね。
2番バッターさんとは昨年11月上旬に会社のイベントで「久しぶり!」程度の会話レベルであるが顔を合わせているけれど、後輩ちゃんとは会うの1年ぶりやから。
どっちにしろ二人とはゆっくり腰を据えて話すのは1年以上ぶりってことだ。
あ、超久々に訪れた道頓堀界隈。
まあすごいね。
外国人率が。
聞こえて来る声はほぼ中国語か韓国語。
日本人どこ?てか、ここほんまに日本!?みたいな。
しかもものすごい人、人、人…。
昨日は後輩ちゃんと大阪市中央区堺筋本町にある事業所で合流。
そこから難波まで40分ほどかけて歩いたんやけど、歩きの疲れよりも外国人の多さでなんかしんどくなったわ…
では、とれとれピチピチなカニ料理。
食べたのは「特選かに会席 タラバかにフルコース 饗宴」
本当は毛かに造りコースにしたかったんやけど、売り切れ…。
なのでタラバのコースに切り替えです。
かに前菜(タラバかに酢、かにみそ、かにみそドレッシングと季節のサラダ)
タラバかに華やぎ造り(上身の霜降り造り、肩肉の焼霜降り造り、爪先造り、白醤油浸し造り)
かに茶碗蒸し(※赤いのはトマトっぽい味がしました)
タラバかに小鍋
タラバかに具足煮
タラバかにステーキ
タラバかに寿司
汁物(赤だし。珍しくないので写真なし。)
ゆずシャーベット(アイスクリームお抹茶かけと選択できました。これも写真なし。)
以上、計9品。
足りない分は一品料理を頼もうぜ!と言ってたけど、二人は「お腹いっぱいでもう食えない」と言うのでコースのみで終了。
オレはもうちょい食えたけど、二人に合わせて止めといたわ
上記コースを食べながら、オレの近況報告としてポジティブに生きる決意をしたこと。
その一環でマッチングアプリを始めたこと、そして先週マッチングアプリで知り合った女性と会ってその後無視されていること。
あと、オレが教育係をした新人ちゃん(24歳猫娘似)とは仲良くなって何でも話せる良い関係になったのはいいけれど、オレへの距離感がなんかおかしいことなんかを伝えた。
後輩ちゃんも「私たちも昔そんな感じやったよね~」なんて笑って聞いてくれてたけど、「さて帰ろうか」となった時に後輩ちゃんが「え~さん、新人ちゃんには気をつけてよ。そして私とえ~さんの関係、忘れんといてよ…。」と。
あれ?ヤキモチ?
んなワケないか。
オレ「また大阪に来る機会が出来たらまた行こうぜ!」と。
後輩ちゃん「もちろん!大阪来る時は絶対言うてくれ!」と。
この前のマッチングアプリで知り合った女に後輩ちゃんの爪の垢を煎じて飲ませたいわ。
気軽に誘える。
気軽に何でも話せる。
まさに二人は最高の友人だ。
こういう人とオレはマッチングアプリで知り合いたいのだが、贅沢なのかな?
追伸。
楽しいイベントは一旦お終い。
今日と明日はクソつまらん消防団の訓練。
特に明日は朝8時半から。
と言うワケで明日はブログ更新は休まざるを得ない…。
久々に大阪で仲良しの二人に会って、本当にこの歳になっての友達って大事だなぁと思いました。
マッチングアプリを始めた話をした時に、「オレには友達もおらんから会社以外で交友関係を広げようと思ったらこういうアプリで探さな仕方ない」って話をしたら「私たち、友達やんか!私たちがおるやんか!」と。
ほんま、有難い話ですね。
でも、二人は今大阪に住んでますが、実家は他県。
この先いつまでも大阪にいるとも限らないのでやっぱり近くに友達は必要かなと思っています。
このまま有料会員期間が終わるまではマッチングアプリを続けていきつつ、リアルの世界でも何とか交友関係を広げられるよう頑張りたいと思います。
戦士にも休息は必要。そんなふうにして人は、傷を癒やし、新しい戦場に向かうのでしょう。
新しい戦いの場所は何処?
マチングアプリ第二弾?街コン潜入?婚活パーティ潜入?婚活バスツアー潜入?
夢が広がりますね。希望があります。
年とってきたら、友逹減っていく感じてすね。
今いる友達を大事にしようと思います。
友達いなくなったら、本当に孤独になりそうですね。
一人ぼっち抱きしめながら生きていく覚悟も必要かもしれませんね。