中山1R 3歳牝未勝利（ダ1200ｍ）

愛馬アンドローゼスが出走である。

 

【出走情報】

加藤士津八調教師「20日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。道中はアンドローゼスが追走して行き、最後は馬体を並べる格好でゴールしています。終いの反応は少し渋い感じで、乗り役の手が強めに動く格好となったものの、相手も今週の競馬を予定している馬で動ける態勢にありましたし、最終的に遅れを取ることが無かった点は評価できるのかなと思います。ここまで入念に乗り込んでいることで、午後の獣医師チェックでもコンディションに問題は無いと言われましたし、良い状態で今週の競馬に向かうことが出来そうです。初めてのダートになるので走ってみないとどうなるか分かりませんが、上手くフィットすれば勝ち負けできる力はあると思いますので、条件替わりが良い方に向いて欲しいですね。なお、鞍上は戸崎圭太騎手に依頼しています」

 

【調教】

助 手 美浦坂良 53.6 - 39.7 - 25.9 - 12.7 強め
ユニヴェールアン(三未勝)馬ナリを0.2秒追走同入

 

 

やっと…。

やっと今年の所有馬の初出走。

もう3月末やで。

所有馬が減る言うことはこういう事なんだ。

一口馬主の楽しみは愛馬が競馬場で走る姿を見ること。（少なくともオレはそう思ってる。）

なので愛馬が走ってくれない事にはなーんにも楽しくないもんね。

毎月届く請求書を眺めるだけの何が楽しいんだ、と。

 

話を愛馬に戻す。

芝でデビューしたアンドローゼス。

2戦芝を使ったけれど、イマイチ結果が出ず。

前走後の津村騎手の助言もあって、今回はダート戦に。

ダート適性は正直分からないけれど、3歳未勝利戦の終わる8月末まであと約5ヶ月。

ここで結果が出なければあと何走できるんだい？って話。

なので今は少しでも勝てるであろう条件をどんどん試してもらいたいところ。

 

鞍上は戸崎騎手。

最近大きいところでは目立っていない気がするが、それでも名手であることに変わりは無い。

決して津村騎手がアカンわけでは無いけれど、やっぱり少しでも勝てる可能性の高い条件に加えて少しでも腕の良いジョッキーに乗って欲しいのが本音。

まずは未勝利を脱出しないことにはJRAでの現役生活はもうあと半年も無いんだから…。

 

頑張れ！アンドローゼス！

頼んだぞ！戸崎ジョッキー！！

 

（レース回顧）

16頭立て3番人気で9着でした。

 

うーん…。

厳しいね。

そもそも追い込み一辺倒なのがアカン。

思い切って前で競馬とか出来んもんかね。

今日も道中馬が行きたがってるように見えたけど、馬の気分に任せて走らせるのはアカンのかな？

まあ今日のレースを見る限り、道中の位置取りよりもそもそもダート適性があるようには見えなかったけどな。

かと言って芝でも苦しい感じ。

ちょっと厳しい未来が見えて来てしまった気がする…。