愛馬シャークスコーブが出走である。
【出走情報】
上原博之調教師「12日に札幌ダートコースで追い切りを行いました。先週と同様に団野騎手に跨っていただきましたが、『先週よりも素軽い動きを見せていますし、除外で延びたことに関しては問題無さそうです。若干ワンペースなところがありますから、それを踏まえて騎乗したいと思います』とこの馬の癖を掴んでくれたようですね。また、札幌競馬場の環境にも慣れてきて、状態は上がってきていると思いますから、ここで何としてでも勝利を掴み取りたいと思います。想定を見て検討した結果、土曜日のD1,700m戦に団野騎手で臨むこととなりました」
【調教】
団 野 8/12(水)札ダ稍 70.5- 54.8- 40.8- 12.8[6]一杯に追う
夏季休暇(=ステイホーム)8日目。
とうとう天国生活にも終わりが見え始めて来ました。
同じく終わりが見え始めたのが3歳未勝利馬たちのJRA在籍期限。
3歳未勝利戦があるのも夏競馬終了まで。
すなわち今日を含めてあと4週です。
ここで5着以内に入ればもう一度出走できる可能性がある。
が、ここで掲示板に載れなければ…ハイ、さようならです。
もちろん勝ったらええ話なんやけどね。
とは言いつつもシャークスコーブの近走の成績がサッパリ。
1月のデビュー戦こそ「このまま調子を上げて行けば勝ち上がりも近いな」なんて思わせてくれた(4着)けど、それ以降がまさに「右肩下がり」な成績。
もう走るたびに着順を落とすという状態。(4→5→9→10)
愛読紙日刊スポーツ(大阪版)の短評にも「上位疑問」なんて書かれている
まあこの成績では仕方ないんだろうけど…。
鞍上は普段調教を付けている団野騎手。
馬の特徴をしっかり分かっている。
かつ減量ジョッキー。
そして距離延長。
もうこのあたりに期待するしかない。
…でも、5着以下でも仕方ない。
だって競馬は1つのレースで十数頭で走ってたったの1頭しか勝てないスポーツ。
ほとんどが敗者になる世界。
毎年デビューする競走馬のうち、JRAで勝ち上がれるのは4割未満だと聞く。
つまり半分以上は1つも勝てずにJRAを去る世界。
むしろ勝ち上がりの方がレアなワケで。
今日も一生懸命頑張って、結果が出なけりゃ素直に諦めます。
頑張れ!シャークスコーブ!
頼んだぞ!団野騎手!!
(レース回顧)
14頭立て9番人気で…ブービーでした
…もうね、何も言うことはございません。
一つ言えることは「完全に力不足」だと言うこと。
今日も最後の直線に入った時点でもう脚が残って無かったもんね。
これじゃあと100回走っても結果は同じだろう。
もう引退でも悔いはない。
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