サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

札幌3R 3歳未勝利(ダ1700m)

2020年08月15日 06時54分06秒 | 一口馬主ネタ

愛馬シャークスコーブが出走である。

 

【出走情報】

上原博之調教師「12日に札幌ダートコースで追い切りを行いました。先週と同様に団野騎手に跨っていただきましたが、『先週よりも素軽い動きを見せていますし、除外で延びたことに関しては問題無さそうです。若干ワンペースなところがありますから、それを踏まえて騎乗したいと思います』とこの馬の癖を掴んでくれたようですね。また、札幌競馬場の環境にも慣れてきて、状態は上がってきていると思いますから、ここで何としてでも勝利を掴み取りたいと思います。想定を見て検討した結果、土曜日のD1,700m戦に団野騎手で臨むこととなりました」

 

【調教】

団 野 8/12(水)札ダ稍 70.5- 54.8- 40.8- 12.8[6]一杯に追う

 

夏季休暇(=ステイホーム)8日目。

とうとう天国生活にも終わりが見え始めて来ました。

同じく終わりが見え始めたのが3歳未勝利馬たちのJRA在籍期限。

3歳未勝利戦があるのも夏競馬終了まで。

すなわち今日を含めてあと4週です。

ここで5着以内に入ればもう一度出走できる可能性がある。

が、ここで掲示板に載れなければ…ハイ、さようならです。

もちろん勝ったらええ話なんやけどね。

 

とは言いつつもシャークスコーブの近走の成績がサッパリ。

1月のデビュー戦こそ「このまま調子を上げて行けば勝ち上がりも近いな」なんて思わせてくれた(4着)けど、それ以降がまさに「右肩下がり」な成績。

もう走るたびに着順を落とすという状態。(4→5→9→10)

愛読紙日刊スポーツ(大阪版)の短評にも「上位疑問」なんて書かれている

まあこの成績では仕方ないんだろうけど…。

 

鞍上は普段調教を付けている団野騎手。

馬の特徴をしっかり分かっている。

かつ減量ジョッキー。

そして距離延長。

もうこのあたりに期待するしかない。

 

…でも、5着以下でも仕方ない。

だって競馬は1つのレースで十数頭で走ってたったの1頭しか勝てないスポーツ。

ほとんどが敗者になる世界。

毎年デビューする競走馬のうち、JRAで勝ち上がれるのは4割未満だと聞く。

つまり半分以上は1つも勝てずにJRAを去る世界。

むしろ勝ち上がりの方がレアなワケで。

今日も一生懸命頑張って、結果が出なけりゃ素直に諦めます。

 

頑張れ!シャークスコーブ!

頼んだぞ!団野騎手!!

 

(レース回顧)

14頭立て9番人気で…ブービーでした

 

…もうね、何も言うことはございません。

一つ言えることは「完全に力不足」だと言うこと。

今日も最後の直線に入った時点でもう脚が残って無かったもんね。

これじゃあと100回走っても結果は同じだろう。

もう引退でも悔いはない。


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