やっぱり人間見た目

志らく「結局、人は見かけによるもんだ」　国母容疑者逮捕に言及

 

11月7日。

愛読紙日刊スポーツ（←日経新聞読めよ）の1面にどーん！と出てた国母容疑者逮捕の記事。

どこかで見たことのある顔と聞いたことのある名前やな思いながら記事を読んだ。

おお、そうだ。

あの時のあいつだ。

2010年のバンクーバーオリンピックでふざけた格好をして世間に叩かれ、その謝罪？会見でふざけた態度でさらに叩かれたあいつやん。

オレも当時ブログに書いてたわ。（記事はこちら）

まさか9年ぶりにこの男について書くことになろうとは。

 

昔から言うじゃない。

人は見かけによらないとか。

確かにそういう人もいるよ。

めちゃめちゃ頭悪そうなヤツが実は東大生だったりとか。

質素な身なりの人が実は大金持ちだったりとか。

いかにもモテなさそうなヤツが彼女が居てしかもめちゃめちゃ巨乳でカワイイとか。

 

でもね。

オレが生きてきた中での経験上、そういうヤツは稀。

結局は見た目のまんまみたいなヤツがほとんどだ。

特に服装や態度が悪いヤツはその傾向が強いね。

何かポリシーを持ってそういう恰好や態度をしてる人はそんなふざけた見た目とは裏腹に何かを感じさせるものがあるんですよ。

が、そうでないヤツはただ頭が悪いだけ。

頭の悪さがそのまんま見た目に滲み出ている。

そんな感じですな。

 

で、今回逮捕された国母。

新聞を読んで真っ先に思ったこと。

「ふーん。まあこいつならやってて不思議は無いな。」

でしたわ。

 

2009年、酒井法子が覚せい剤で逮捕された時はかなり驚いた。

そんなイメージまったく無かったから。

でも今回の国母。

典型的な「でしょうね」のやつ。

まったく驚きは無かった。

（清原逮捕の時も今回と同じことを少し思った）

 

昔の人は良く言ったものです。

「服装の乱れは心の乱れ」

やっぱり昔から人の内面ってのは結局見た目に出るってコトですよ。

 

…て、こういう事を言うと「見た目で差別すな！」とか言う人間も一部いる。

でも、冒頭のリンク記事にも貼ったように、志らく師匠も同じ感想だったようで。

志らく師匠級が言うと説得力あるから今回は自称人権派もダンマリですかな？

とくダネとか言う番組で「大麻は合法化されている国もある」みたいな、まるで国母擁護＆日本が特殊ですみたいなコトを言うたコメンテーターが居たようやけど、だったらそういう合法化された国や地域に移住すればええだけ。日本では大麻は違法、犯罪です。擁護の余地は無い！

ましてやオリンピックや大きなスポーツの大会で実績があるとか、そんなものは何の関係も無い！悪いことは悪い！それだけや。

 

ま、これから厳しい取り調べを受けなさい。

そして9年前と同じく「チッ…めんどくせえな。反省してまぁ～す」とか言いなさい。

 

 

◆◇◆ランキング参加中です◆◇◆