サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

東京9R 緑風ステークス(芝2400m)

2020年05月10日 08時41分20秒 | 一口馬主ネタ

愛馬グランドサッシュが出走である。

 

【出走情報】

武市康男調教師「先週の木曜日に帰厩後初の追い切りを行ったのですが、硬さが無くて良い走りをしておりました。その後も脚元に不安はありませんでしたので、6日にも坂路コースで単走で追い切りを行いました。硬さが無いのでトモの連動性がとても良く、体全体を使って走れていますね。息遣いもひと追い毎に良化していますし、今週のレースが楽しみです。しかし、このメンバーと頭数ですとロス無く回ってきたいですから、何としても内枠が欲しいですね。左回りかつハンデは53kgでしたのでその点は魅力的ですが、後は初めて騎乗する野中騎手がどう立ち回ってきてくれるかだと思います」

 

【調教】

調教師 5/6(水)美坂稍 52.4- 38.2- 24.9- 12.5 末一杯追う 

 

9歳にしてまだまだ頑張るグランドサッシュ。

もう以前ほど善戦は厳しくなって来ています。

正直、現役を続けてこの先勝つなんてことは無いと思われます。

でもいいじゃない。

9歳言うたら人間なら40代半ばから50歳くらいか?

そんなおじさんが20代の若者に交じって頑張って走っているんですよ。

もうそれだけで温かい目で見守りたくなるやないの。

 

何でそんな話をしたかと言いますと、昨日も先に更新した今日の別記事も書きましたが本日はオレの誕生日なのです。

年齢的にはグランドサッシュと同じくらい。

あちこち色々ガタが来ているお年頃

そんなお年頃で同じく頑張るグランドサッシュの気持ち、よく分かるなぁ。

そんな誕生日に人間で言うたら同世代のグランドサッシュの応援が出来る。

それだけでオレはもう十分だ。

毎度のことながら勝ち負けなんてもう言わない。

まずは無事に競馬を終えてくれればそれで良い。

 

鞍上は野中悠太郎騎手。

オレの愛馬に騎乗経験あったっけな?

あったとしても忘れてるくらいだからまあ数はそんなに乗って無いはずだ。

で、野中悠太郎ジョッキーと言えばグリーンチャンネルのうまの子TIMって番組で「穴太郎」の愛称ですっかりお馴染みですね。(え?知らん!?)

穴太郎の愛称の由来はもちろん「よく大穴馬券を演出するから」ですよ。

今回も恐らく下から数えた方が早いような人気であろうグランドサッシュ。

そんなお馬を上から数えた方が早い着順にまで持ってきてくれたりしたら嬉しい限り。

今日は人馬ともに温かい目で応援したい。

 

頑張れ!グランドサッシュ!

頼んだぞ!穴太郎!!

 

(レース回顧)

16頭立て15番人気で12着でした。

 

まあ多くはもう語る必要もあるまい。

今日も無事競馬を終えることが出来た。

それでいいじゃないの。

何だったら人気より3つも上の着順でゴール出来たんやしね。

まだ現役続行なのか分からないけれど、今後も走り続ける限りは温かい目で応援。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新潟5R 3歳未勝利(芝1200m) | トップ | 新潟7R 4歳以上牝1勝クラス... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

一口馬主ネタ」カテゴリの最新記事