今日から3連休!
さあ!何して過ごそう!?
競馬場にでも行こうかな?
最近ようやく涼しくなって、競馬場で生競馬観戦するには最高の季節でっせ!!
…。
…。
行かんけど…
何か最近何をするにもモチベーションが上がらない。
仕事はもう27年ほどやる気無いし(←要は入社した時からずーっとです)
休みの日にもどこか行こうなんて思いもしない。
何だったら家にずーっと居たい。
誰にも会いたくない。
誰とも話したくない。
オレ、どっか悪いんか!?
けど、最近その理由が少し分かった気がする。
爆乳後輩Mちゃん(37歳独身女子)と毎日一緒に帰る中で、夏休みに遊びに行った話や今月にわが社の永年勤続の特別休暇制度を使って遊びに行く話をオレにする。
昨年オレが教育係をした新人ちゃん(24歳独身猫娘似)は彼氏とはうまく行って無いみたいやけど、先週男女友達4人でバーベキューに行ったと。
「異性をまったく感じない、けど何でも話せる本当に普通の男友達ですよぉ」なんて楽しそうに話してた。
同じく昨年オレが教育係をした新人くん(24歳独身)は年が明けたら彼女と付き合って1年。そろそろ同棲しようと思っているとこの前営業同行した時に嬉しそうに言ってた。
みんなリア充やないか!
そうなんだよ。
独身の若者はみんなリアルが充実してんだよ。
会社では仕事嫌だのなんだの言うてるけど、プライベートが充実してるからちゃんと精神のバランスが取れているんだよ。
だが!
オレにはリアルの充実感が無い。
休日は家事以外の時間は夜寝るまでずーっとゲーム。
ゲームも好きやけど、それ以上に友達も居ないからゲーム以外これと言ってすることが無いからしてるだけ。
いや、オカンが認知症にもならず普通に生活してた時からオレはずーっとこんな生活だ。
すなわち、爆乳後輩Mちゃんや新人君&新人ちゃんたちと同じような年齢の頃から今日の今日まで生き方がほぼ何も変わっていないのだ。
土日だけのオレの生活を誰かが見たらきっとこう思うだろう。
「ただのクズニートやないか!」と。
でもその通りなんだよ。
実家暮らしで独身。
趣味は一応競馬。けど最近は競馬熱も冷めて1ヶ月で1万円ほどしか使ってない。
酒、たばこ、女遊びは一切しない。
そもそも友達もいない。
ただただ毎日会社と家の往復だけで休日はゲームだけして過ごす。
ほんま、今まで何やってたんやろか…
自分史を作れ言われたら、多分400字詰め原稿用紙1枚で十分くらいの生き方しかしていない。
今まで無駄に過ごしてしまった時間はもう戻ってこない。
けど、この先も同じように時間が過ぎていくことは目に見えて分かっている。
じゃあ今からでも何か変えれば?と言われてもそんな気力も無い。
なんかこんな自分への絶望感と、けどその絶望感を打破できる気持ちも行動力も無く、どうしていいのか分からないモヤモヤ気分がもうクズニート相当の休日を過ごすことで現実逃避してんのかな、と。
今までそういう過ごし方をしてきたのは他でもない自分自身。
すなわち自業自得。
リア充は羨ましい。
けど、オレにはもうリアルを充実させる気力も無い。
てか、充実させるにはどうしたらいいのかすらもう分からない。
なのでこれからもこういう生き方を続けるしかない。
オレはそうしていく。
追伸。
この3連休の予定。
今日⇒午前中車の点検。午後特になし
明日⇒特になし
明後日⇒特になし。けど、仕事を持ち帰っているので重い腰を上げて仕事するかも…。
以上!
ワタクシは今会社の若者たちを「キラキラ輝いた生き方してるなぁ」と羨望の目で見ています。
けど、ワタクシが今の会社の若者たちと同じような年齢の時、今のワタクシと同じ年齢くらいの会社の大先輩たちも同じような目で見てたんだろうなと思います。
若い時に「若い時って素晴らしい!」と気付かず過ごし、そして50を超えたおっさんになって初めて気づく若さのすばらしさ。
今から思えば若い時って何でも、何度でもチャレンジできたはず。
もちろん恋愛も。
けど、失敗に脅えて逃げてた結果が今の独身貴族状態。
本当に残念な生き方をしてきたと思います。
けど、これも自業自得。
なるようにしかならないと思って生きて行きます。
死ぬときはきっと孤独死でしょうけど、腐乱死体で発見…みたいな迷惑なことだけにはならないよう気をつけたいと思います。
おっさんになると、「何者にもなれなかつた」ということ言う人増えるとか増えないとか。
結論から言うと、生きる意味なんてないということになります。そして、ほとんどの人が。何者になれない現実があります。
まあ、若い時に、ちゃんと恋愛できてる人はうらやましいですね。
若い時に、そんなキラキラ欲しかった。
みんな幸せになれば良いだけど、みんながみんななれない。
2つの人生はおくれない。
やらないとする後悔もあれば、やってしまった後悔もある。
良いことあれば、悪いこともあると思って、生きて生きていきましよう。