ジャニーズ会見司会者“NGリスト”にコメント発表 井ノ原の意志尊重で「リストはないものとして進行」
故ジャニー喜多川氏の性的暴行に関して、すったもんだが終わらないね。
本人が亡くなってしまっている中で、残った人(加害者では無くむしろ被害者)がマスコミを筆頭に世間から吊し上げの日々。
ほんま、眠れぬ日々を過ごしていることでしょう。
そんな中、先日行われた会見で「特定の記者を指名しない」リストの存在が明らかになったと。
もうマスコミなんか「大問題!」とさらにジャニーズ側を叩く状況に。
だがちょっと待って欲しい。(朝●新聞風に)
特に理由も無く特定の記者を指名しないのなら確かに大問題だ。
だが、指名しないリストに記載された記者の一人は頭狂…じゃなかった、東京新聞の望月衣塑子やぞ!
誰?東京新聞の記者なら名の通った新聞社やしNGリストに入れられたのは問題では?
…って思ったそこのあーた!
こいつは肩書は新聞記者。
けど、実態はただの「活動家」や。
いろんな場所(世間的に注目される場所)に出没しては「記者として質問」では無く自分の主義主張や思想を延々と話す迷惑極まりない存在や。
それを注意されると逆ギレ。
今回NGリストに入ったのも前回の会見でルール無視で例によって暴走したからこういう措置を取られたでしょ?
みんながルールを守っている中で、ルール無視の自分勝手な行動をしたんですよ。
むしろ他の記者からしたら「当然だ」って話でしょうよ。
今回だけやない。
望月衣塑子は過去にもルール無視の暴走を何度もやらかしている。
もう誰も止められない状況らしいやないか。
今回たまたま「書類」でNGリストがあったから問題視されているけれど、こういう頭のおかしい「ヤバイ奴」が来ると分かると主催側も「防衛策」としてリストの有無にかかわらず「指名しない」という行為に及ぶのは理解できる。
ただのクレーマーやもん。
(望月衣塑子に関心を持った方はgoogle先生に「望月衣塑子 やばい」とかで聞いてみて)
そもそもやな、随分前(1999年~2000年頃)に週刊文春でジャニー氏の性的虐待記事が出て、ジャニー氏側が「名誉棄損だ!」と訴えたが敗訴が確定した。
その頃にはもうジャニー氏の性的虐待はほぼ分かってたこと。
ですが、この裁判がマスコミやテレビで大きく報じられた記憶はオレには無い。
本来であれば今回同様大騒ぎになるべき事態やったはずや。
が、そうはならなかった。
すなわち、テレビもマスコミもどこもかしこもジャニーズ側に忖度して見て見ぬふりをしてきた。
それを今回海外のメディアで大きく報じられたもんやから日本のマスコミは一斉に手のひらを返して「ジャニーズ事務所けしからん!」の姿勢。
ほんま違和感あるわ。
ジャニー氏の性的虐待は間違いなく悪い。
が、それを今の今まで「数字が獲れるから」と、要は「金になるから」の理由で見て見ぬふりしてきたテレビ局、マスコミは同罪やとオレは思うぞ。
何度も言うがオレはマスコミが嫌いや。
なぜなら「報道の自由」を都合よく解釈しているから。
今回のNGリストの件も「真実を」ちゃんと報じろよ。
ルール無視のクレーマー記者の存在がそうさせたんだ、と。
都合の悪いところは切り取って「都合の悪い質問されたら困るからそういう質問をしそうな人を指名しないことにした」みたいな印象操作をするな!
報道の自由とは、「自社の好きなように報道して良い」って意味では無いぞ。
権力や圧力に屈せず、事実を伝える自由があるってことやからな!
そこをはき違えているマスコミは不要。
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