幻の高級魚? 「メヒカリのお刺身」初体験
メヒカリという人生で聞いたことのない魚のお刺身をいただいので、感謝しながらいただいてみた。
学名はアオメエソ(青目鱛)。目玉が青く光っていることから「メヒカリ」というのが通称。
静岡では「トロボッチ」とよばれることも。
宮崎県から福島県あたりの沖の水深200 - 600メートルの海域に生息しているらしく、産卵する場所や成熟年齢などは解明されていない、謎の多い魚であるとのこと。
全長は10~15センチで、お刺身では小ぶりのサイズ。あとは天ぷらとか、塩焼き、から揚げが無難な調理法みたい。あとは干物にするくらい。
傷みやすいので、新鮮なお刺身は高級魚あつかいになるとか。
面白いのは、1990年代ごろは、投げ売りの「雑魚」あつかい。次第に食通が関心を持ち始め、1990年になると一転して「高級魚」になったとか。
メヒカリは、白身魚特有のクセのない淡白な味わいと、脂がのってまったりとした口当たりが最大の魅力。この「脂ののった」という食感がバブルの時代とマッチしたらしい。
あまりグルメ系の生き方はしていなかったので、食レポの能力は皆無ですが、しっかりと美味しくいただきました。
治療室「サン光」webページ http://sankohealth.web.fc2.
メヒカリという人生で聞いたことのない魚のお刺身をいただいので、感謝しながらいただいてみた。
学名はアオメエソ(青目鱛)。目玉が青く光っていることから「メヒカリ」というのが通称。
静岡では「トロボッチ」とよばれることも。
宮崎県から福島県あたりの沖の水深200 - 600メートルの海域に生息しているらしく、産卵する場所や成熟年齢などは解明されていない、謎の多い魚であるとのこと。
全長は10~15センチで、お刺身では小ぶりのサイズ。あとは天ぷらとか、塩焼き、から揚げが無難な調理法みたい。あとは干物にするくらい。
傷みやすいので、新鮮なお刺身は高級魚あつかいになるとか。
面白いのは、1990年代ごろは、投げ売りの「雑魚」あつかい。次第に食通が関心を持ち始め、1990年になると一転して「高級魚」になったとか。
メヒカリは、白身魚特有のクセのない淡白な味わいと、脂がのってまったりとした口当たりが最大の魅力。この「脂ののった」という食感がバブルの時代とマッチしたらしい。
あまりグルメ系の生き方はしていなかったので、食レポの能力は皆無ですが、しっかりと美味しくいただきました。
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