みことばを聞く態度

 

 

ピリピ2:12

『 そういうわけですから、愛する人たち、いつも従順であったように、私がいるときだけでなく、私のいない今はなおさら、恐れおののいて自分の救いの達成に努めなさい。』

 

神様を信じる人であっても、その生活が不道徳で欲にまみれた生活をしている人たちがいます。

 

神のことばをただ聞いて流すだけでは人は変わりません。

神のことばを恐れおののく態度で聞く時に、変化が始まります。

 

主のメッセージが伝えられる時に、どのような態度で聞いていますか？

みことばに対する恐れをもって聞いていますか？

 

ソドムの人たちは、ロトが神のことばを伝えた時に、聞き入れませんでしたし、娘婿たちはそのことばを冗談だと思いました。

 

みことばを聞く態度がそうであった人たちはどうなりましたか？

神のさばきが下り、滅ぼされてしまいました。

 

彼らは、私たちがみことばを聞く時にどのように聞くべきかを教えます。

信仰告白をしただけで何をやっても天国に行けると思ってはなりません。

 

救われた者たちはみことばに対して従順するのが必須です。

 

ユダの手紙7節

『 また、ソドム、ゴモラおよび周囲の町々も彼らと同じように、好色にふけり、不自然な肉欲を追い求めたので、永遠の火の刑罰を受けて、みせしめにされています。』

 

 

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