ルカの福音書1:35-38
『 御使いは答えて言った。「聖霊があなたの上に臨み、いと高き方の力があなたをおおいます。それゆえ、生まれる者は、聖なる者、神の子と呼ばれます。ご覧なさい。あなたの親類のエリサベツも、あの年になって男の子を宿しています。不妊の女といわれていた人なのに、今はもう六か月です。神にとって不可能なことは一つもありません。」マリヤは言った。「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことばどおりこの身になりますように。」こうして御使いは彼女から去って行った。』
常識的に考えるならば、処女が身ごもることは不可能なことであり、人間的に考えても、まだ結婚もしていない女の人が妊娠すると、当時は石を投げられて殺されてしまいます。
しかしマリヤは常識も世間体も考えず、ただ主だけを信じました。
すぐさま主の計画が自分の身に起こることを彼女は受け入れました。
私たちも主のことばを聞いた時に、このような信仰による受け入れと神と会話ができる素直な者になりたいですね。
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※