第1コリント13:4-5
『 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず』
愛は他の人の品性と態度、行動に関係なく、その人をありのまま認め、その存在を尊ぶ大きな徳です。
今回ヒットした「アナと雪の女王」の中で歌われた「ありのままで」と皆が口ずさみました。
自分自身をありのまま受け入れるのは、自分を愛することであり、ほかの人をありのまま受け入れるのは他人への愛です。
存在そのものを受け入れること、そして相手があやまちを犯しても、それを赦すことが愛であり、寛容な心を示すのが愛です。
簡単に出来ることでもないので、神様は私たちに 『愛を追い求めなさい。』と勧めておられます。
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