ヨハネの福音書6:63
『いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、またいのちです。』
イエス様が語ったこの言葉にはしっかりとした理由がありました。
神が人間を創造した時に、人間の中に神の息を吹き込んで創造しました。
それが他の被造物との大きな違いです。
人間には肉的な部分と霊的な部分が存在します。
ですから肉的な部分は食べないとお腹が空きますし、また食べないと死にます。
霊的な部分においては、霊の食べ物であるいのちのパンを食べないと霊が飢え渇きます。
マタイの福音書4:4
『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。』
と主が言われたのも、その理由です。
神の子どもには肉体のためのパンも大切でありますが、霊の食べ物である神の言葉のいのちのパンはもっと重要です。
私たちのいのちを生かすのは霊であって、肉体ではありません。
霊が生かされ祝福されると、他の部分も祝福されます。
第3ヨハネ2
『愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているようにすべての点でも幸いを得、また健康であるように祈ります。』
【祈り】
主よ。主のことばに出会って、自分が霊的に生かされていることを体験しています。
【聖句をノートに書きましょう】
-霊-
- ヨハネの福音書4:24
- ローマ8:6
- 第1ペテロ4:14
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