箴言27:20
『よみと滅びの淵は飽くことがなく、人の目も飽くことがない。』
悪を行うことと善を行うこと、どちらがしやすいですか?
断然、悪がしやすいですね。
悪を行うという認識もなく、どれほど多くの悪を行うか分かりません。
例えば、小さい子どもにやってはいけないことを教えても、子どもたちは、またすぐにやります。
言われたことをなかなか守りません。
良いことを教えると、今度もなかなか言う事を聞かずにやらないですね。
してはいけないことに対しては飽くことを知らずにやります。
それが自分の滅びになり、のろいになってもやめない人が多いです。
悪い欲、貪欲は限界を知らないです。
病院の前に禁煙と大きな字で書いた貼り紙が貼られている所で、患者さんもそうでない人々も、平気にタバコを吸って、吸い殻をその場に捨てている光景をいつも近くの病院で見ています。
どうしてルールを守らないのだろうかと、いつも思いますが、たばこを吸いたい欲に負けているのですね。
よみと滅びの淵は悪を行う者を入れるために、大きく口を開いてあります。
どれほど多くの者がそこに入って行ったでしょうか?
しかし、よみはさらに多くの者が来ることを待ち望んでいます。
神は私たちに勧めています。
ガラテヤ6:9
『善を行うのに飽いてはいけません。失望せずにいれば、時期が来て、刈り取ることになります。』
日々善を行うことを心掛けていますか?
【祈り】
主よ。悪い欲がどんどん自分の中から消えますように。地獄には行きたくありません。
【聖句をノートに書きましょう】
-貪欲-
- ヨシュア記7:11
- ヨシュア記7:21
- ヤコブ4:1-4
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