ピリピ4:6
『何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。』
日本人は国民性として慎重すぎる面があります。
それは良い面もありますが、慎重過ぎて思い煩いがいつもあるように思われます。
手抜きが出来ず、力が入りすぎたり、心配や不安が増えたりします。
遠い先のことまでも、日本人ほど心配する国民はいないですね。
それがそのまま神を信じても引き継ぐ人が多いです。
まったく心配がないというならば、嘘になります。
しかし思い煩いが絶えずあるのは問題です。
どんな状況でも、まず感謝をささげることから始めてみましょう。
感謝をすることは、今が最悪ではなく、またさらに悪くもならないでしょうという思いをあらわすことです。
心配のことばや不安を口から出すと、さらに心配になり、不安になります。
しかし感謝と祈りを主に捧げることで、思い煩いを断ち切ることが出来ます。
思い煩いは祈りの妨げになり、ストレスを与えます。
神の助けで乗り越えられると思うことが大切です。
【祈り】
主よ。心配の代わりに感謝と祈りが出て来ますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-心配-
- マタイの福音書13:22
- ルカの福音書21:34
- 第1ペテロ5:7
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