ヨハネの黙示録14:12-13
『神の戒めを守り、イエスに対する信仰を持ち続ける聖徒たちの忍耐はここにある。」
また私は、天からこう言っている声を聞いた。「書きしるせ。『今から後、主にあって死ぬ死者は幸いである。』」御霊も言われる。「しかり。彼らはその労苦から解き放されて休むことができる。彼らの行いは彼らについて行くからである。」』
ローマのコロッセオに行く観光客は、そこで何を感じるでしょうか。
ローマ時代5万人が入る競技場では人々は娯楽を楽しんでいました。
剣闘士たちの戦いもあり、様々な娯楽が行われていましたが、クリスチャンがそこに立って感じるのは、その場所が殉教の場であったという悲しい事実です。
多くのクリスチャンたちが信仰のために、ネロや他の皇帝たちに迫害され殺されました。
飢えた猛獣にかみ殺されたり、十字架につけられ火あぶりにされたりしました。
彼らは犯罪人ではありませんでした。
彼らはイエスに対する信仰を持ち続けるために命を捨てました。
彼らには永遠の休みと永遠のいのちが与えられる希望がありましたので、試練の中でも信仰を守ることが出来ました。
【祈り】
主よ。殉教出来る信仰が与えられますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-忍耐-
- ルカの福音書8:15
- ローマ5:4
- 第2テモテ3:10
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