詩篇103:2
『わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。』
映画やドラマで事故によって記憶喪失になり、自分が誰なのか、また過去のこともまったく思い出さず苦しむ姿を見たことがあります。
また認知症によって記憶を失くすことも多いです。
それだけでも辛く悲しいと思います。
しかし私たちが絶対に忘れてはならないのは「イエス・キリストが私のために十字架で死んだ。」という救いを忘れてはならないです。
自分の名前を忘れることがあっても、イエス様を忘れてはいけないです。
自分がイエス様によって救われたことを忘れてはならないです。
ですから自分の脳に記憶するのではなく、自分の心に刻むことです。
自分の心が覚えるようにすることです。
すると絶対に忘れることはないです。
【祈り】
主よ。辛かったことを心に刻む人は多いです。私は主と主から受けた恵みを心に刻みます。
【聖句をノートに書きましょう】
-主イエス-
- マタイの福音書11:28-29
- ヨハネの福音書6:53-54
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