第2テモテ2:3-4
『キリスト・イエスのりっぱな兵士として、私と苦しみをともにしてください。
兵役についていながら、日常生活のことに掛かり合っている者はだれもありません。それは徴募した者を喜ばせるためです。』
兵士ほど忠誠と服従を求められる職業はないと思います。
なぜならいのちに関わる戦いをしていく中で勝手な行動をするならば、全体に危険をもたらすことになるからです。
兵士は職場を離れても、兵士です。
呼ばれたらすぐに戻らないといけないです。
個人事情で勝手なことは出来ないです。
優先順位は自分自身ではないです。
兵士はそのように訓練されます。
キリストを信じる者を「兵士」と呼んだ理由は、誰に一番忠誠を尽くすべきかを教えています。
誰に召され、誰に属しているかを教えています。
そして誰と戦うべきかも教えています。
優先順位の一番が何かも教えています。
【祈り】
主よ。兵士としての自覚がはっきりしますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-忠誠、忠実-
- マタイの福音書8:9
- 第1コリント4:2
- ヨハネの黙示録2:10
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