ローマ1:17
『なぜなら、福音のうちには神の義が啓示されていて、その義は、信仰に始まり信仰に進ませるからです。「義人は信仰によって生きる」と書いてあるとおりです。』
最高の真理は「義人は信仰によって生きる」です。
真面目に生きたので、神がその人を良い人、また義人だと認めて天国に入れてくれると思っている人が多いです。
真面目に生きたことは表に見えるその人の生活であり、それが義人としての基準ではないです。
神が義人と認める基準は「信仰によって生きる人」です。
すなわち真の神である主を信じ、主のことばに聞き従いながら生きる人を、神は義人と認めて下さいます。
真の神を知ろうともせず、神のことばとも関係なく、自分の思いや自分の信念にどんなに忠実に生きた真面目な人でも、それは神の目には義人には見えないです。
神には不従順な人にしか見えません。
自分が真面目生きたことをどんなにアピールしても、それは自分だけの自慢であって、神とは関係のない人生です。
神のことばに従いながら、神に栄光をささげた人生を神は喜びます。
【祈り】
主よ。神の口から出る言葉でいつも生きるように努力します。
【聖句をノートに書きましょう】
-義人-
- マタイの福音書23:29
- ルカの福音書15:7
- ローマ3:10
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