使徒の働き16:25-26
『真夜中ごろ、パウロとシラスが神に祈りつつ賛美の歌を歌っていると、ほかの囚人たちも聞き入っていた。
ところが突然、大地震が起こって、獄舎の土台が揺れ動き、たちまちとびらが全部あいて、みなの鎖が解けてしまった。』
歌は楽しい時に歌うものだと思いますか。
賛美も楽しい時、祝福された時に歌うものだと思っていますか。
もちろん楽しい時には歌いたくなります。
しかし、まことの信仰を持っている人は、環境に左右されず、いつでも主に向かって賛美をささげます。
主にささげる賛美は、自分の気分や環境とはまったく関係ないことです。
舞台に立つ俳優はその日の気分が悪いから、体調が悪いから、歌いたくないからと気分次第で歌わないでしょうか。
そんなことはあり得ないです。
辛い時にも楽しい歌を楽しそうな表情をして歌います。
それがその人のすべきことだからです。
観客がそれに期待してお金を払って見に来ているからです。
辛くても力強く歌う時に、人々は感動を受けます。
神は賛美を受けるのにふさわしい方です。
辛い時にも私たちが主に賛美をささげるならば、その賛美を聞いて主が感動しないでしょうか。
主は感動して下さいます。
その賛美は主の心を動かします。
苦しい中での祈りと賛美に主の心は動かされます。
【祈り】
主よ。賛美のいけにえをいつも主にささげることが出来ますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-賛美-
- マタイの福音書21:16
- エペソ1:6
- コロサイ3:16
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