詩篇1:1-2
『幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。
まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。』
中学生の時に友達から小説の本を借りました。
それは「風と共に去りぬ」でした。
とても分厚い本でした。
いまは薄い本でも最後まで読むのにとても時間がかかりますが、当時は、その内容に夢中になって寝ずに一晩で読みました。
また映画も何回も観ました。
寝ずに読んでも面白くて、あっという間に読みました。
分厚い本を一晩で読んだのはその時だけです。
興味があり、面白いと感じるなら一日中読んでも疲れないですね。
神は神のことばに対して、そのように夢中になって読んでほしいと願っています。
一日中、神のことばを思いながら生きることを願っています。
心の中に悪い思いがあって、そのことばかり考えるならば、いつか悪い実を結びます。
良いことばかり考える人は良い実を結びます。
神のことばをいつも考えながら生きる人は、そのことばを行う人になります。
神は、私たちがいのちのことばである真理をいつも思いながら生きることを願っています。
その人は真理の道、いのちの道を歩むようになります。
【祈り】
主よ。神のことばなしに生きることは出来ません。力を与えて下さることばを愛します。
【聖句をノートに書きましょう】
-みことば-
- 詩篇119:15
- 詩篇63:6
- 伝道者の書12:9
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