マタイの福音書22:11-13
『ところで、王が客を見ようとして入って来ると、そこに婚礼の礼服を着ていない者がひとりいた。
そこで王は言った。『あなたは、どうして礼服を着ないで、ここに入って来たのですか。』しかし、彼は黙っていた。
そこで、王はしもべたちに、『あれの手足を縛って、外の暗やみに放り出せ。そこで泣いて歯ぎしりするのだ』と言った。』
神様は聖徒だけが着る礼服を与えています。
それは聖徒たちの正しい行いの礼服です。
普段、私たちが着る服も汚れると洗濯をしてきれいにします。
それと同じく聖徒たちも行いの服が汚れると、悔い改めでその礼服をきれいにしなければなりません。
聖書に「聖徒にふさわしく、光の子どもらしく歩みなさい」と書かれてあるのは、それが聖徒が着るべき礼服を着て生きる姿であるからです。
謙遜と愛の礼服も聖徒が着る礼服です。
聖徒が着るべき礼服を着ていないと、神の国に入ることが出来ないです。
ヨハネの黙示録19:8
『花嫁は、光り輝く、きよい麻布の衣を着ることを許された。その麻布とは、聖徒たちの正しい行いである。』
【祈り】
主よ。いつも恥を受けないような生き方をしたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-礼服-
- 第2列王記10:22
- イザヤ書3:22
- 第2歴代誌34:22
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