ルカの福音書12:49
『わたしが来たのは、地に火を投げ込むためです。だから、その火が燃えていたらと、どんなに願っていることでしょう。』
火を投げ込むことは過激なことばに聞こえるかも知れません。
過激なデモになると火炎瓶を投げたりします。
そのイメージが出てくるかもしれません。
イエス様は一体どのような火を地に投げ込むと語っておられるでしょうか。
その火は何でしょうか?
聖霊の火であると信じます。
聖霊の火を受けると、私たちの心の中にある汚れた罪がすべて燃えていきます。
また冷たい心が、聖霊の火で熱くなると信じます。
聖霊が下った時に、炎のような分かれた舌があらわれ、一人一人の上にとどまると、みなが聖霊に満たされ、異言を話し始めました。
聖霊に触れられ、心が熱くなる体験をした人も多いです。
また本文の前後を考えると、イエス様が来られたことによって、信者と不信者、善と悪、真理と非真理との間に戦いが始まります。
そしてそれらが区別され、裁きが起こります。
本当の平和は裁きの後に訪れます。
主が平和の王であることが、その時にはっきりとわかります。
へブル12:29
『私たちの神は焼き尽くす火です。』
【祈り】
主よ。主を恐れる心をもって主に仕えますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-火-
- へブル11:34
- ヤコブ3:6
- 第2ペテロ3:7
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