ローマ13:13-14
『遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。
主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。』
放蕩、酒に酔うこと、性的堕落は肉の欲を求めた結果です。
それらは昼間らしい正しい生き方でしょうか。
人に自慢できる良い生き方でしょうか。
そして、これからも追い求める価値があるでしょうか。
自堕落の生活はまるで汚れた服を着たまま生きている人のようです。
ひどいにおいがします。滅びの陰が見えます。
暗闇に覆われているのが見えます。
その汚れた服をいつまで着るつもりですか。
汚れた服を脱ぎ捨てて新しい服を着なければなりません。
肉の欲のために心を用いるのは犯罪です。
なぜなら裁き主の前に立つ時に刑罰を受けるからです。
聖徒に要求される人生は「主イエス・キリストを着ること」です。
肉の欲や悪に勝つ方法は、キリストと霊的に一つになって、キリストに見習って生きることです。
ガラテヤ3:27
『バプテスマを受けてキリストにつく者とされたあなたがたはみな、キリストをその身に着たのです。』
キリストを着ることはキリストによって新しい人格と正しい生き方で生きることです。
【祈り】
主よ。罪の誘惑が放蕩にも酒にもあります。そういう罪を犯したくありません。
【聖句をノートに書きましょう】
-放蕩-
- マタイの福音書23:25
- エペソ4:19
- ガラテヤ5:21
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