第1テモテ2:5
『神は唯一です。また、神と人との間の仲介者も唯一であって、それは人としてのキリスト・イエスです。』
どんなものでも「神」にしてしまう日本では、神がおひとりであることに抵抗を感じる人が多いです。
「お母さんが何人もいます」と誰かが言うならば、人々は「えっ?」と驚きますね。
きっと、「どうして?」と聞きたくなると思います。
どんな複雑な事情があるのかを知りたいですね。
お母さんが1人であることは当たり前で、2人は要らないと誰もが思います。
しかし神に関しては、なぜおひとりだといけないでしょうか。
たくさんいるのが当たり前でしょうか。
こんな神、あんな神など、たくさんいるのが都合が良いから、たくさん必要でしょうか?
全知全能なる唯一の神で十分であるのに、人々はなぜ神を大量に造っているでしょうか。
神は人間の愚かさを見て「神はたくさんいるのではなく、神はこのわたしだけだよ」と宣言しておられます。
あまりにも人間が神を知らなさすぎるので、神であるイエス・キリストが人間の体を着て地上に来られ、色々なことを教え、見せ、そして色々な働きをして下さいました。
私はこの素晴らしい神おひとりで十分です。
みなさんはどうですか。
【祈り】
主よ。主だけを信じます。主だけが神です。主をあがめます。
【聖句をノートに書きましょう】
-イエス・キリスト-
- マタイの福音書4:23
- ヘブル3:1
- ヘブル12:2
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