レビ記19:16
『人々の間を歩き回って、人を中傷してはならない。あなたの隣人の血を流そうとしてはならない。わたしは主である。』
人を愛し、人の人格を一番尊重する方は、人間を創造した神です。
愛の神、平和の神が人間に要求することは「互いに愛し合いなさい」です。
愛は相手に害を与えません。
自分さえ良ければという思いは、愛ではありません。
レビ記には多くの律法があります。
神との関係に関することもあれば、人間関係においての律法もあります。
今日のことばは人間関係においての律法です。
大切なことばだと思います。
人間関係を悪くし、壊すことを自らしてはならないですね。
中傷する人はいつか恥を受け、人々もその人を信用しません。
隣人のいのちを危険にさらすことは犯罪になりますので、その責任も取らなければなりません。
私たちが心に留めたいことばがあります。
コロサイ3:12-14
『それゆえ、神に選ばれた者、聖なる、愛されている者として、あなたがたは深い同情心、慈愛、謙遜、柔和、寛容を身に着けなさい。
互いに忍び合い、だれかがほかの人に不満を抱くことがあっても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。
そして、これらすべての上に、愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全なものです。』
【祈り】
主よ。人に対して悪ではなく、益になることをします。
【聖句をノートに書きましょう】
-敵対-
- ヨブ記36:18
- マタイの福音書5:39
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