ヨブ記10:14-15
『もし、私が罪を犯すと、あなたは私を待ちもうけておられ、私の咎を見のがされません。
もし、私が罪ある者とされるのなら、ああ、悲しいことです。私は、正しくても、私の頭をもたげることはできません。自分の恥に飽き飽きし、私の悩みを見ていますから。』
神は公義の神です。
公義の神は人間のどの罪に対しても見逃すことはありません。
ヨブは神が認めるほどの正しい人でした。
しかし聖なる神、全能者である神の前に立った時に、自分が神の前に取るに足りない者、罪あるものであることを認めざるを得ませんでした。
小さな罪も神の目に隠れることはありません。
公義の神はそれも裁きます。
それを頭で考えるだけでなく、自分の生活と神の前で、神の公義を適用しながら生きることが必要です。
詩篇89:14
『義と公正は、あなたの王座の基。恵みとまことは、御前に先立ちます。』
【祈り】
主よ。自分の罪を隠すことなく、すべて主の前にさらけ出します。
【聖句をノートに書きましょう】
-罪人-
- 詩篇25:8
- 箴言13:6
- 第1テモテ1:15
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