エペソ5:8-9
『あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は、主にあって、光となりました。光の子どもらしく歩みなさい。
──光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです──』
聖書は神のことばであって、人間が生み出したものではないです。
主が仰せられるということばが聖書には多いです。
神のことばは、学校教育では受けることがない霊的なことを私たちに教えます。
神のことや神の目に映る人間の姿を教えてくれます。
3次元の中に生きる人間に、神様は4次元の世界を教えて下さいました。
聞いても分からないことが多いのも事実です。
神の世界には11次元もあると聞いたことがあります。
想像もつかないです。
その神の目が見る世界と人間はどんな姿でしょうか?
闇の世界の中でさまよう人間が見えると思います。
ゾンビのような人間の姿だと思います。
しかしそのような人間に目を留めたのも神様です。
人間を憐れんで神は救いの手を伸ばしました。
助けの手を伸ばしています。
暗闇から光へ、死からいのちへと移すために手を伸ばしています。
詩篇にあることばです。
詩篇8:4
『人とは、何者なのでしょう。あなたがこれを心に留められるとは。人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。』
【関連聖句】
エペソ2:8
『あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。』
【聖書通読】
-キリスト者の奉仕-
- ローマ12:1-21
《 3分バイブルボイス 》