ゴルゴタに向かう主

 

ヨハネの福音書19:17

『彼らはイエスを受け取った。そして、イエスはご自分で十字架を負って、「どくろの地」という場所(ヘブル語でゴルゴタと言われる)に出て行かれた。』

 

キリストを十字架につけて殺すように仕組んだ者は、神の一番近くで神に仕えている大祭司や祭司たちでしたが、彼らは自分たちの欲を捨てることが出来ず、キリストを十字架に釘づけ自分たちの主張を通そうとしてキリストを否定し、罪をかぶせ殺しました。

 

キリストはそのことを最初から知っていました。

それは神が許したことであることも知っていました。

 

ですから抵抗することもなく、自分の十字架を負って自分が十字架にかかる場所に行きました。

 

これらすべては罪人のためにいのちをささげ、救いの道を開くためでした。

 

いのちをささげた主に心から感謝します。

 

 

【祈り】

主よ。主は私のために十字架にかかって下さいました。それによって救われました。

 

【聖句をノ－トに書きましょう】

－イエス・キリスト－

• イザヤ書7:14
• ミカ書5:2
• ルカの福音書2:11

 

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